奪い合い
某事務所のイケメン2人があなたを取り合います。それまでの場面は自由に想像出来るようになっています。 どうぞ、お楽しみください♡
- 暇ー
重岡大毅
- 何してるん?
重岡大毅
- 何もしてないよー笑
- 逆に何してたん?
- 俺ずっと携帯かまってた
重岡大毅
- ゲームしたり、映画みたりとか
重岡大毅
- へぇ!
- 映画ってどーゆー系観るん?
- えーでも、アクションとかが多いかな
重岡大毅
- 俺、スポーツとか好きやんか
重岡大毅
- そーね、スポーツ結構やってるよな
- 映画とかで、このスポーツやってみたいなーってなる事も多いねんで
重岡大毅
- えー!そうなんや!初耳(👂🏻ピクピク
- 笑笑
重岡大毅
- 何耳動かしてんねん。笑
俺動かせへんわ
重岡大毅
- え、私も動かせへんよ?笑
- 何やねん!
重岡大毅
- ごめんごめん😂
- 普通に見てみたいとか思ったやんけ
重岡大毅
- 練習しとこか?笑
できるようになったら見せたるから!笑
- その需要俺にしか無いやん
重岡大毅
- わからんで?
のんちゃんにもあるかも知れへんやん
- 無いやろ、アイツには笑
重岡大毅
- 自分のこと大好きやから
重岡大毅
- ふふっ笑
重岡大毅
- え、でもしげも自分のこと好きやんか
- 何でやねん!
重岡大毅
- いつからそのイメージついてん!笑
重岡大毅
- え、だって髪とかばっかり気にしとるやん。笑
- でもそれはちゃうやんか
重岡大毅
- 何がどー違うってのよ
- いやーまぁ、あるやん色々と
重岡大毅
- 濁すん?!ズルない?
- めっちゃ気になんねんけど!?
- 言わんかったら良かったわ、もう
重岡大毅
- 残念でした!私に教えない限りご飯は食べれません!!!
- ご飯食べらんから言わへん
重岡大毅
- それはあかんよ
- 何でなん?
重岡大毅
- 私が気になるやん
- 気になってへんやろ
重岡大毅
- え?
- え?
重岡大毅
- え?
- え?
重岡大毅
- なぁ
望
- さっきから通知ヤバいねんけど?笑
望
- あ、ごめんごめん笑
- ってかのんちゃん!
- 何?どしたん
望
- しげがな、何か濁してんのよ!私に教えたくないみたいな事言うてる!
- おれそんな事言うてへんやん
重岡大毅
- 言ったやん
- 言うてへん
重岡大毅
- え、俺忘れられてる?
望
- 忘れてないから、安心し?笑
- ちょっとどうにかしてや!のんちゃん
- 遡って見てみたけど、一応俺知ってんで?
望
- しげが見た目気にしてる理由
望
- えっ知ってんの?!
- うん、普通に知ってる
望
- おい小瀧、要らんこと言うなや
重岡大毅
- 何が要らんことやねん!
- 必要なことやろ!
- ほら、こいつも言うてんで
望
- 俺が先に言っていい系なん?
もしそやったらばり嬉しいねんけど。笑
望
- しげ、俺言っていいねんな?
望
- 待て
重岡大毅
- それはちゃうやん
重岡大毅
- なぁ
- さっきから2人でなんの事話してるん
- 私着いていけて無いねんけど?笑
- ごめんな?すぐ分かるから
望
- なぁしげ
望
- どーすんの
望
- え、だってさ
重岡大毅
- だって何なん?
望
- えー
重岡大毅
- もう良いねんな?
望
- それは違う
重岡大毅
- 俺さ、お前のこと好きやねん
しげグズグズ言ってるから放っといて俺と付き合ってくれへん?
望
- え?笑
- おい小瀧
重岡大毅
- 何?
グズグズしてるからやろ
望
- ちょっと待って?
- 着いていけてないよ?笑
- 何のドッキリなん、これ
- ドッキリちゃうで?
望
- 俺はお前の事が好きやねん
望
- 何言うてんの
重岡大毅
- 絶対俺の方が好きやから
重岡大毅
- いや、どーしたん笑
- もうバレてんで?ドッキリってこと
- だから、ドッキリじゃない
望
- そやで
重岡大毅
- 俺ら本気やから
重岡大毅
- 嘘やろ、絶対。笑
- 嘘ちゃう
重岡大毅
- 俺と付き合ってください
重岡大毅
- 何この状況
- 答えはゆっくりでいいから
重岡大毅
- そやで?じっくり決めや?
望
- え、あ...
- うん
- ありがとう
- うん☺️
望
- おう
重岡大毅
- あのさ
- ん?
望
- どーしたん?
重岡大毅
- いや、あの昨日のさ?
- あー
重岡大毅
- アレか
重岡大毅
- うん
望
- 一応私なりに答えは出してみてんけど
- うん
望
- えっと、
- ん?
重岡大毅
- まず最初に、凄い嬉しかった。
でも、すぐに2人を傷付けたくないって思いが出てきて。
考えた結果、2人とも好きやから傷付けたくないんやなって思ったの。
- うん
望
- うん
重岡大毅
- でも、好きの種類がちょっと違くて。
のんちゃんはすごい話しやすくて、いつでも笑顔にしてくれて面白い話いっぱいしてくれて...。
友達として凄い好きやなって思ったの。
- うん
望
- それでしげも、話しやすいし笑顔になれるし良い友達を持ったなって思ってた。
- うん
重岡大毅
- でも、考えてみたらそこが違うポイントやって。
- うん
重岡大毅
- うん
望
- しげと話してる時は、何か無意識の内にウキウキしてるって言うか、今日も会えるんやなって楽しみになんねんやん。
- うん
重岡大毅
- そっか
望
- 私全然、好きとか分からへんくて色々迷ったけど、2つの気持ちを比べてみたら、しげが好きやなって気付いた。1人の男の人として。
- 2人を平等にしたかってんけど、そしたら私ダメな人間になってまうなって思ったから...
- そやんな、いっぱい考えてくれてありがとうな?悩ましてごめんな?
望
- のんちゃんは悪くないねん、今まで決められへんかった私やねん、悪いのは。
- そんな事言わんとって!
望
- き、傷がエグられるぅぅ😵
望
- のんちゃん上手やな。笑
- せやろ😏
望
- うん。笑笑
- しげ
望
- 分かってる。小瀧、ありがとう
重岡大毅
- うん笑
望
- 改めて言わせてください
重岡大毅
- 俺はお前の事が好きです、誰よりも絶対に。
重岡大毅
- うん
- 絶対、楽しい毎日にしてみせます。
だから、俺と付き合ってください
重岡大毅
- はい
- こんな私で良ければ、よろしくお願いします
- ヒューヒュー😙🎉❤️
望
- 俺の目の前で...カップルが誕生した😳
望
- ねぇもー!冷やかさんといて!
- 笑笑
はい、お二人さん。お決まりのやつ、やっちゃってください!!!
望
- うるさっ笑
重岡大毅
- いいから早くっ!
望
- はいはい
重岡大毅
- えっと笑
重岡大毅
- 好きです
重岡大毅
- 私も好きです
- のんちゃん!何言わせてんのもー!
- ほんまやで
重岡大毅
- でも
重岡大毅
- ありがとうな、ほんまに
重岡大毅
- 言ったからな?
望
- 毎日楽しくしてみせるって
望
- プレッシャーかけんな、アホ
重岡大毅
- 言ったからな?
望
- 爆笑
- もぉー!2人とも好き♡
- 大好きやぁ!
- END