カオス会議2
カオス会議が始まりかけています。
- んんー?
メル
- おおー?
ベルナルド
- なんだァここ?
メル
- どこだァここ?
ベルナルド
- なんだか変なとこに来ちまったようだなァ
ベルナルド
- どうするゥ?兄貴ィ
メル
- やっほー
魔王様
- うお?!
メル
- うあ?!
ベルナルド
- 遊びに来た魔王ちゃん様ですよろちくび
魔王様
- 兄貴ィ兄貴ィ!!変なやつが現れたぞ!!
メル
- 落ち着けメル!そんなことは見りゃわかる!
ベルナルド
- 暫く様子を見てみよう
ベルナルド
- オイオイ そんな警戒心バリバリじゃ困るなァ 俺様は決して怪しい者じゃないんだぜ〜〜?
魔王様
- ホラホラ 飴ちゃんあげるよ〜〜
魔王様
- アッ 飴ちゃん
メル
- 待て メル!飴ちゃんに釣られるな!
ベルナルド
- 飴ちゃん…
メル
- 一体何しに来たんだお前は?オレ達に何か用か?
ベルナルド
- 何、俺様達はただボーイズトークがしてえだけよ
魔王様
- 連れのクソ1号とクソ2号だ
魔王様
- クソじゃねえよ!!
カマキリ君
- クソ1号です。
バッタ君
- お、お前……!!
カマキリ君
- しっかりしろバッタ野郎!!お前はクソじゃねえだろ!!それでいいのか!!
カマキリ君
- もうクソでいいです
バッタ君
- 駄目だこいつ…早くなんとかしないと
カマキリ君
- 増えた
メル
- 増えた
ベルナルド
- まあそういうことだ。よろしくな。
魔王様
- 折角だからこの調子でどんどんメンバー増やそうぜ お次はこいつだ!
魔王様
- やあ!僕だよ!
オニヤンマ君
- ギャアアアアアアアアアアアアアア
カマキリ君
- (良かった…!まともな人…かな?)
バッタ君
- 久し振りだねカマキリ君!元気かい?
オニヤンマ君
- 話しかけんな!お前も嫌いだ!!
カマキリ君
- そんな酷いこと言わないでくれよ!僕はただ君と仲良くしたいだけだ!
オニヤンマ君
- オレは仲良くしたくねえんだよ
カマキリ君
- よう カマキリ君 相変わらず元気そうだな
ギンヤンマ君
- お前も嫌いだーーー!!!(殴)
カマキリ君
- ドンタコス!
ギンヤンマ君
- アワワワ…
バッタ君
- ところでこんなに沢山集まってどうしたんだい?何かあるのかな
オニヤンマ君
- 俺様達のボーイズトークが始まるのさ!
魔王様
- わあ!それは楽しみだね!
オニヤンマ君
- ところでこの二人…初めて見るけど… 君たち、名前は?
オニヤンマ君
- オレのことか?
メル
- オレのことか?
ベルナルド
- 二人のことだよ。
オニヤンマ君
- オレァ メルってんだァ
メル
- オレはベルナルド。オレたちゃ兄弟なんだ。オレが兄で、こいつが弟だ。
ベルナルド
- よろしく!僕はオニヤンマ!
オニヤンマ君
- 俺はギンヤンマだ。よろしくな。
ギンヤンマ君
- 俺様はニセハナマオウカマキリちゃん様だ。
魔王様
- よろしくー!
メル
- よろしくゥ。
ベルナルド
- なんだか長くなっちまったから続きはカオス会議3だ!!とことん盛り上がろうぜ!!
魔王様
- おおーー!!
メル
- おおー!!
ベルナルド