フェイスジョーカー🃏2話
- 貴女が犯人よ!
- 2話 プログラム
- ......
- いやいや急だって。
あとなんで?
- 確かに...
どうしてですか?
- 見たのよ!
- この子が黒い服着た女と話してるのを!
- (黒い服の女? 覚えてない。)
- あぁ、なんかいってましたねさっきも。
彩月 味兎
- あの事言ってたんだ。
- 何...いってるの...?
- だいぶ混乱してきたんですが。
- それより貴女!
あの人と何話していたの?
- い、いきなり言われても...
- まぁまぁ
思い出せない見たいですし
一旦落ち着きましょうよ💦
- 貴女も見たでしょう!
- ん?あれ?
覚えてないなぁ~
- 一人だけじゃないんだし、
責めないであげて下さいよ🎵
- ......
- ふん!
- 「何よ!あの子!ムッキー!!!」
- ,,,
- 再開の所よろしいかな?
- その時私たちのの声が一瞬で静まった。
そしてその声は大きなテレビ画像に映っている
女性がいた。顔は見えない。
- (  ̄ー ̄)ノやぁ
みんな、元気かい?
- あら!
噂をしてれば!
- 貴女よ!
ほら!あの子と話してたでしょう?
- おやぁ?
私は同時にあなたたちと
お話したはずでは?
- 見たことない人だけど,,,
- それに、同時にいっぺんこの子らとあたし
で話せるわけないでしょう!
- 話せます
- !?
- お話の内容、
どうやら全員覚えてない
ようですね。
- では、最初から申し上げますと......
- 殺し合いしてもらいますw
- !?
- え?
- ......夢?
- あはは...冗談よね。
彩月 味兎
- ・・・
- ルールはね...
このプログラム見て
- いつの間に!
- 皆さん後ろです!
- そう、それ
- お話かいてあるでしょ?
- でもねぇ一つだけ違うエピソードがあるんだなぁ
- 残酷な話持ってる人が今回の黒幕
ジョーカーデースw
- 白雪姫?
- 全員同じ白雪姫だけど裏設定があるって言うねっw
- 殺さなかったらねぇ~
そいつが死んでもらうから。
- んで、殺人する子も殺さない人も疑心暗鬼の中で誰が
ジョーカーか当ててね🎵
- 舞台荒らしをね‼
- 演じるけど、行動で演じるから。ステージに立って
演じるわけだから一人行動って事。
私が開始時間決めるからみんなでまず仲良くなっときなよ。まぁその後はおまかせだけど・・・
- あぁそうそう役はそれぞれ決まってるから
頑張ってねぇ
- そう言い残し黒い服の女は
去っていった。
- なんなの?
- ころしあいなんかさせられるんですか?
い、嫌ですよ~‼まだ死にたくないです!
夜月 里雨芽
- 嘘よこんなの!
そうよ,,,きっと,,,でたらめに
き、決まってる!
- 本当にそうなのかな?
彩月 味兎
- だとしても、一旦落ち着いて自己紹介しませんか?
彩月 味兎
- せめて,,,その
名前だけは,,,
彩月 味兎
- そうね。
- それに同意します‼
- では、私から
私は 彩月 味兎(さづき みう)です。
彩月 味兎
- どうぞ気軽によろしくね。
彩月 味兎
- 私は虹江島 小鳥(にじえじま ことり)
あんなでたらめに、みんな騙されない
でちょうだい。
- とにかく今はそんなこと忘れて
仲良くしてね。
虹江島 小鳥
- はじめて笑いましたね。
- え!?
- い、いいから自己紹介して💦
か、からかわないで!
- あはは
- あぁそうそう次は私ね。
- 川丘 三留和(かわおか みるわ)よ🎵
よろしく
川丘 三留和
- 私の名前は夜月 里雨芽(よづき りうめ)です。
みんなと仲良くできたらうれしいです。
- あたしの名前は
- 虹江島 八乙(にじえじま やおと)
気軽に呼んでいいよ💮
蚊江島 八乙
- あら、同じ苗字!
- ほんとだ
- 二人もいますね
虹江島さん。
- ぜひ、お名前で呼ばせていただきますね🎵
- 偶然ですね。
彩月 味兎
- ほんとね
虹江島 小鳥
- んフフ、おかしい
- あぁ!笑った‼
- 眠そうな顔してたけど
笑う時笑えるじゃない!
虹江島 小鳥
- ちょっと今一部だけ
悪口言いましたよね‼
- 本音吐いただけよw
虹江島 小鳥
- もう!からかわないで下さい!
- よかったみんな仲良くなれたわね。
彩月 味兎
- そういう作戦だったの?
- えぇ、あぁ言う雰囲気が苦手で
彩月 味兎
- 優しいんですね。
川丘 三留和
- 彩月さんは😃
川丘 三留和
- もう!気軽にって言ったでしょう?
彩月 味兎
- 名前で呼んで
彩月 味兎
- へいへい,,,
川丘 三留和
- 返事は、はい!
彩月 味兎
- そこだけちゃんとするんですね💦
- うふふ、そうなんですか?
夜月 里雨芽
- そう、でねでね
虹江島 小鳥
- 本当?
- みんなは仲良くなったけど,,,1時間ぐらい経って
楽しいしい時間が幕を閉じた。
- あの声が鳴り響くまでは
悪夢なんかなかったのに・・・
- 次回
3話 白雪姫前編