嘘と真実
仮の作品なのでお手柔らかに笑
- 高校生、最後の夏休みが近づくなか
〇〇
- 夏休みに何をするか〇〇の家に集まることになった
〇〇
- みんな集まったということで!
夏休みの計画を練りたいと思います!
田中
- 夏と言えば〜海でしょ!
香山
- プールもありだよ!
大庭
- バーベキューとか!
佐々木
- 夏と言えば花火だよ!
竹田
- 〇〇はどう思う?なんかある?
田中
- うーん、俺はみんなと楽しめたらそれでいいかな〜
〇〇
- あ!それか最近できた〇〇県の海の家はどう?
〇〇
- 最近できて、すごい人気のあるところか!
香山
- あれって予約制じゃなかった??
竹田
- 今から調べてみるか!
田中
- ちょっと待ってね〜今調べるから📱
佐々木
- ここの海の家、バーベキューもできるし、プールもあるじゃん!
大庭
- 海の家なのに結構大きいらしいしな〜
〇〇
- ホテルみたいだよな笑
〇〇
- あ!予約できるよ!ちょうど6人!
佐々木
- なら、せっかく高校生の最後の夏だから泊まりで楽しもう!
田中
- 賛成ーー!
田中
- みんなの運命が変わってしまうこと
まだ誰も知るよしもなかった
田中
- 誰もが過去を向き合うことはできない
田中
- ただ、時間が過ぎていき、みんな忘れてしまう
田中
- 6人は、ただ夏休みを楽しく過ごしたいだけ
田中
- みんなとの夏休み楽しみだな〜
〇〇
- 俺も楽しみやわ笑
香山
- いい夏休みにしようぜ!
田中
- 当たり前だろ笑
〇〇
- あ!花火買わなきゃ!
大庭ちゃん、佐々木ちゃん一緒に買いにいこ!
竹田
- ほんとだね!いこ!
大庭
- うん!いいよ!いこいこ!
佐々木
- 本当、楽しみにしてんな笑
〇〇
- だな笑
香山
- よーし!俺たちも泊まるための物買いに行こうぜ〜
田中
- そして、夏休みは訪れた
竹田