脚本(仮)
- (演出が難しいのでゲームの世界に入るのはカットして普通の少年が迷い込んだ設定)
- 少年が目を覚ますとそこは雨が降っている森だった
ナレーター
- ここはどこだろう…家に帰る途中だったのにどうして森の中に?
少年
- と、とりあえず雨宿りできる場所を探さないと
少年
- 雨をしのぐ仕草をしながらしばらく歩くと森の中に館を発見する
- すいませーん、誰かいませんかー?
少年
- おやおや、どうしたのですか?
執事
- 実は…気がついたら森の中で目が覚めて雨が降っていたから雨宿りをできる場所を探していて…
少年
- それはそれは大変だったことでしょう…
この舘は少し寒いですし、少し雨に濡れているようなのでこの上着をどうぞ
執事
- と言って少年にマント的なやつを渡す
- 今丁度この舘ではパーティ中ですし、参加されてはいかがでしょうか?ここのお嬢様は寛大な方ですし、きっと快く受け入れてくださるでしょう
執事
- もし良ければ参加させてください!
少年
- その後執事がパーティ会場へと案内する
- (途中の廊下に棺桶でも置いておく)
- 執事と少年がパーティ会場へ入るとそこにはたくさんの人(怪物)達がいた
そこで執事は少年をヴァンパイアに紹介する
- お嬢様、この少年がどうやら森に迷い込んでしまい雨宿りをしたいとの事でせっかくですからパーティへお誘いしたのですがよろしかったでしょうか?
執事
- あらあら可愛い坊やねぇ…もちろんいいわよ
ヴァンパイア
- 丁度ダンスが始まるところだから一緒に踊りましょう!
ヴァンパイア
- ダンスが入る(曲は未定)
- ダンスが終わる
- あー楽しかったーそれにしてもよく出来た耳ですね!ちょっと触ってみてもいいですか?
少年
- エルフの耳を少年が触る
- これって…本物の耳ですか?
少年
- あら、今まで偽物だと思っていたの?
ここにいる怪物達は全員本物よ?
ヴァンパイア
- あっ、あの…そろそろ雨が止んでそうですし帰りますね
少年
- 雨が止んでも夜の森の中は危ないわ
ヴァンパイア
- でもそろそろ帰らないと家族が心配しちゃいますし…
少年
- まだまだいいじゃない
お楽しみはこれからよ!
ヴァンパイア
- 少年が逃げ出す
- どこへ行こうと言うの?
この舘からは逃げられないわ!
ヴァンパイア
- 少年が元のドアにまで戻ってきてドアをガチャガチャさせても開かない
- ど、どうして
少年
- ヴァンパイアが追いついてマントを掴みながら
- あなたは私のものよ!
ヴァンパイア
- マントを引き剥がすと少年のTシャツの背中のプリントが十字架だった
- 目がー目がー(ムスカ)
ヴァンパイア
- するとドアが開いたので少年が脱出する
後ろでヴァンパイアが
- 超越タイプだったのにー!(泣)
ヴァンパイア
- 少年がしばらく走って逃げていると途中で滑って頭を打って気を失う
- 再び目を覚ますと自分の部屋のベット
- あれは…夢?
少年
- 岡田先生が出演可能な場合はここで部屋に入ってきて貰って「勉強せぇ、勉強」と言って終わり
- 岡田先生がダメだったら少年が
- 不思議な夢だったけどまぁいっか
少年
- それより勉強しないと怒られちゃう…次の実テこそはいい成績を取らないと!
少年
- で終わり
- 時間があればラストにダンス入れてもいいかな?