間違いは、成功の始まり
始めて書いてみました！下手かもしれません。
- 俺、真由香のこと好きみたいだ
先生
- 卓也は、いっつも、モテモテだから、いいよなー
先生
- 俺、女子に名前も覚えてもらってないんだぜ。ヤバくね？あだ名「先生」だよ？真由香に好かれるわけないよなー。
先生
- て、いうかさ、今日、卓也何か部活とかあった？いつもは返信すぐ来るのに、今日こないじゃん。
先生
- あのー、
真由香
- お、やっと返信！
先生
- え？
先生
- 真由香さん？
先生
- えっと、間違えて送ってたのかな？私は卓也じゃないです。「真由香」だよ？
真由香
- え？あ、さっきのは忘れて。
先生
- すぐ、好きな人変えるから。
先生
- 変えちゃうの？
真由香
- え？あ、うん。だって、卓也のこと好きでしょ？真由香さん。
先生
- 嬉しかったのに。両思いになれて。でも、嫌いになっちゃうんだよね。私のこと。
真由香
- え？どういうこと？真由香さん、卓也のこと好きなんじゃないの？だって、いつも卓也の所に行って、嬉しそうに笑ってたじゃん。
先生
- もしかして、嫉妬？
真由香
- ち、違う！
先生
- あのね、私、先生、、、、、、じゃない、奏斗君が好きだったから、卓也君に近づいたの。卓也君には悪いけど。
真由香
- えっと、
先生
- でも、卓也君は知ってるよ？私は奏斗君が好きってこと。
真由香
- それってもしかして、真由香さんは俺のことが好きってこと？、、、、、、自分で言ったら、結構照れる
先生
- そうだよ！
真由香
- じゃあ、改めて、
先生
- 真由香さん。初めて会った時から好きでした！俺と付き合って下さい！
先生
- ハイ！こちらこそ、よろしくお願いします！
真由香
- でも、びっくりだったなー。卓也君には、私のこと、真由香って言ってくれてるんだー！
真由香
- ごめん
先生
- 全然いいの！嬉しかったよ！だから、これからよろしくね。奏斗。
真由香
- よろしくな、真由香。
先生