人工無脳2号の話
自作人工無脳開発雑談
- 人工無脳2号の話
チゲ鍋
- 自作人工無脳、2号さんを紹介します。
チゲ鍋
- おうさ
秋月
- おはよう
無脳さん
- …こんにちは
秋月
- 業界人はいつでもおはようだよ。
無脳さん
- あのー、1号と変わってないですよね?
秋月
- えぇ、1号のアップグレート版なんで。
チゲ鍋
- えーっと、どこが変わったんですかね?
秋月
- どこだろうねぇ。
無脳さん
- こそあど言葉に反応するようにしました。
チゲ鍋
- あと、一番の目玉は。
チゲ鍋
- 無能さん、10 23
チゲ鍋
- 42
無脳さん
- 計算してくれます。
チゲ鍋
- 間違ってんじゃん。
秋月
- 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え。
チゲ鍋
- 42
無脳さん
- ぎ、銀河ヒッチハイク・ガイド…。
秋月
- 計算式や、特定のワードに反応して返してるだけだから。
チゲ鍋
- 1 1=
秋月
- え?引っ掛け?それとも馬鹿にしてるんですか?
無脳さん
- !!
秋月
- めっちゃ、辛辣になじられた!
秋月
- 仕込んで置いたのさ!
まあ、2って答えられないんだけど。
チゲ鍋
- 3号さんは、単純反応以外の機能もつけましたよ。
チゲ鍋
- ましたかー。
無脳さん
- まあ、3号さんにも問題があってね。
チゲ鍋
- どんな?
秋月
- こんな
無脳さん
- 私のプログラミング技術が追いつかない。
チゲ鍋
- 詰んでるやん。
秋月
- 設計構想は終わってるから。
チゲ鍋
- 設計晒すから、だれかに作ってもらいたいくらい。
チゲ鍋
- 誰かー!
無脳さん
- 他力本願…。
秋月
- まあ、プログラミング以上にデータベース用意すんのがクソ面倒なんだけど。
チゲ鍋
- 実際どのくらい?
秋月
- とりあえず、80カテゴリ×20名詞目標だから。
チゲ鍋
- 42
無脳さん
- だったらいいのにな。
チゲ鍋