幼馴染に恋してる2
2話です。話が繋がってるっちゃ繋がってるけど2話目からでも読めますw
- Y(><。)Yいえーい!!
やって来ました原宿ー!
結菜
- はしゃぎすぎだってww
優斗
- 通行人にやばい目で見られるってw
桜
- だってぇー原宿に来たの家族の入れて4回目なんだよ!?そりゃぁ興奮するでしょ!!
結菜
- それにしても原宿って人が多いねー
桜
- (٩(⌯꒦ິ̆ᵔ꒦ິ)۶ᵒᵐᵍᵎᵎᵎスルーされた・・・)
結菜
- だよな。同級生にもこれじゃぁ会っちゃいそうだなw
優斗
- まぁ別に会っても問題ないしー大丈夫だよ!!
結菜
- そーだねー
桜
- 最初は洋服を見に行くの!!
結菜
- どこに??
桜
- なんか今すっごい有名なお店。
私達と同じ年代、つまり高校生に人気なお店なんだって!!
結菜
- ふぇー
桜
- ではでは竹下通りにレッツラゴー!!
結菜
- 〜竹下通り〜
- 竹下通りって男子だからか知んないけどあんまり来ないんだよね。まず原宿自体も来ないし。こんなに竹下通りって混んでたんだ。
優斗
- 日曜日だからもあるけど、いつも竹下通りは混んでるよね〜
桜
- 私がはじめて家族と一緒にここに来た時は後ろから押される感じで進んでた気がする・・・w
結菜
- めっちゃ混んでんじゃん!!
優斗
- あ、ここだー着いたぁ
結菜
- 〜店内に入る〜
- あ、見てみてこのパーカー可愛いよー
桜
- ほんとだー!私はね、これがめっちゃ可愛いなぁって思ったからこれ買うの!!
結菜
- 結菜、桜にピンクと赤のパーカーを見せる
- えー!めっちゃ可愛いじゃん!!
あ、ねぇねぇお揃いにしていい??
桜
- ん、あ、そうだね!!お揃いにしよー!
結菜
- おー女子達めっちゃ楽しそーですね
優斗
- うへへw
結菜
- ねぇ、あれクラスメイトの穂花と咲じゃない??
桜
- 穂花と咲はクラスでもトップのグループに位置している女子だ
- あ、結菜と桜だ
穂花
- やっほー
咲
- 結菜と桜はあんまり咲と穂花の事が好きじゃなかった
- あー!!優斗君❤
咲
- 3人で買い物に来てるの?
穂花
- そーだよー。
結菜
- ねぇねぇ優斗君❤
咲
- 今度ウチらと一緒に遊びに行かない??❤
穂花
- 咲と穂花は優斗のことがアイドル的な存在みたいだ。(好きなのかな??)
- え、えっとあんま女子達と一緒に遊びに行くのは遠慮してるから・・・
優斗
- えぇー!でも今2人と遊んでるんでしょ??❤
咲
- それは、結構仲いいしっ
優斗
- じゃあいいやっ
穂花
- あ、ご、ごめんね
優斗
- いや、いいよー❤
今度遊ぼうね❤
咲
- (✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀
穂花
- 咲と穂花は離れていった
- 良かったー
優斗
- え?なんで??
桜
- なんか俺お前ら以外の女子苦手なんだよな。なんかギスギスしてるっていうか女子って怖いじゃん?特にあの2人は
優斗
- あー、そゆことね
結菜
- 確かに女子って怖いよねー。
桜
- お前らも女子だろww
優斗
- 確かにw
結菜
- 確かにw
桜
- あ、会計会計!!
結菜
- 結菜と桜は会計の方に向かっていった
- 優斗が1人になる
- (はぁ良かったー
てか、俺が一緒に遊ぶの断ったことなんかみんなに言うかな。まぁ別に大丈夫か)
優斗
- ただいまー!
結菜
- 会計してきたよー!!
桜
- お、じゃあ次行くか
優斗
- 3人は外に出る
- プリクラ撮るよー!!
結菜
- せーのっ
カシャッ❤
- 可愛く撮れたじゃん!!
桜
- おー
優斗
- 結菜たちはそろそろ時間だねとなり、
電車に乗り込んだ
- 今日はめっちゃ楽しかったねーー!!
結菜
- うんうん!!プリクラも可愛く撮れたし❤
桜
- 楽しかったらなりよりですw
優斗
- じゃあね!ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ
結菜
- (✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀
桜
- じゃあなー
優斗
- 3人は駅を出て、それぞれの帰路につく
- 次の日
- おっはよー!
結菜
- あ、結菜おはよぉ
桜
- 昨日はめっちゃ楽しかったね!!
結菜
- そうだねー!
桜
- お、おはよー
優斗
- あ、優斗おはよぉ
結菜
- おはよぉ
桜
- えーヤバくない??
- マヂでヤバいよね
- ほら、あそこで◯してるよ
- うわーよく人の目気にしないでやれるな
- 人の悪口を言っているような声が聞こえてきた
- なんかみんな悪口言ってない??
結菜
- だね。怖
桜
- てか、みんな俺らを見てないか??
優斗
- あ、おっはよー❤
穂花
- 優斗君❤
咲
- あ、お、はよう
優斗
- なんかみんな3人の悪口言ってるねー❤
咲
- どうしたんだろー????
穂花
- (ま、まさかこの2人がなんかのデマを流して俺らのことを信用しなくなった奴らが俺らの悪口を言ってんのか??)
優斗
- そーそーそーいえばさあ・・・
咲
- 2人に聞くまでもないうちに2人は離れた場所に移動し何やら違うネタを話してるようだった
- (でも、すぐに人を疑っちゃダメだしな。少し様子を見てみよう)
優斗
- ん?どうしたん優斗??なんかあった??
結菜
- ん、いや何でもない
(こいつらには隠しといた方がいいもんなやめとこ)
優斗
- 次回
- 悪口がさらにエスカレートする!?
- 次回が盛り上がるかな