ひとり劇場

人狼ゲームinアルケミアストーリー

1日目[昼]〜それぞれの余暇〜

見習い冒険者アネリ
「……………」
時刻は10:30。朝会議を終えた一同は、食堂で朝食兼昼食を摂っていた。 しかし、人狼ゲームが始まってしまった現実が、場に暗い影を落とし込んでいる。
アイドルロメオ
「ねーっ、このあと皆ですごろくしようよ!娯楽室にあったんだよ!」
料理人エイダ
「スゴロク?6がスゴイんデスカー?」
一部を除いて……。
バーテンダーラスティ
「全く、気楽でいいねぇ」
戦士レオン
「お前もあんま気負ってるようには見えねぇけどな、つって」
吟遊詩人ダリウス
「ああ、やはり僕様は美しい……」
お針子リリアン
「便器に顔突っ込んで糞便を鼻と喉に詰まらせて窒息すればいいのに」
吟遊詩人ダリウス
「えっ、今、えっ?」
バイオリニストセリーヌ@占師候補
「…………」
拳闘士ユータ@占師候補
「…………」
占師であることを宣言したユータとセリーヌ。真の占師がただ一人である以上、どちらかは嘘をついていることになる。 会議以外では人狼ゲームについての議論禁止という制約が、言いようのない気まずさを生み出していた。
メイドシルヴィア
「ちょっとアンタ達、そんなマズそうな顔してご飯食べるんじゃないわよっ!エイダとアタシに失礼でしょっ!」
見習い冒険者アネリ