晩飯前
自創作もの。お試し。なんの面白みもありません😃
- アルナルド!
今日の晩飯、何?
レジーナ
- うーんと、
ソーセージと、それから豚の塊肉貰って来たけど。何がいい?
アルナルド
- な〜んだ、まだ出来てないのかよ。あたし、何でもいいやー。
あ、でも炒め飯食べたい!!
レジーナ
- お前は!
お前らさっさと飯食えよ
- 食うことばっか考えやがって!
昨日 アルに 借り作ってんだろうが。
ちったぁ、反省するなりしたらどうだ…!
お前らさっさと飯食えよ
- えーー待って!俺、チキンがいいんだけど!!
テオ
- あーっ、ごめんな。今日は無いんだ。
アルナルド
- そっかぁ
テオ
- なんだ、じゃあ あたしの分ちょっと多くしといて!
レジーナ
- は?なんでそーなんの?
テオ
- だって鳥がいいんだろ?
あたしは、豚大好きだし?
レジーナ
- 意味わかんねー!調子のんなよな。
アル、じゃあ俺のソーセージ多くしといて!!
テオ
- お前らいい加減にしろ💢
お前らさっさと飯食えよ
- いってえ💢
レジーナ
- あーーもーー!
またお前のせいでとばっちり食らった!!
テオ
- てめぇもだテオ!
ガキは黙って道具の手入れでも、しとけ。うるさくてたまんねぇ…。
お前らさっさと飯食えよ
- まぁ、まだ時間もかかる事だし。
お前ら一緒にいるとろくなことないからな。部屋戻って、待っててくれ。
アルナルド
- ま、実際、
酔ったオッサンよりうるさいもんはねぇけどな。
テオ
- それは同意する
レジーナ
- お前らさぁー…。
この場にボスと残るの、オレなんだけど。
アルナルド
- じゃ!そゆことで
レジーナ
- たいさ〜ん
テオ