目玉焼きにきまってる。
今回は少しだけイシュガルドのお話が絡むのでネタバレ嫌いな方はブラウザバックでw
- いいかい?卵はふわふわに焼いた卵焼きが一番なんだ!ふわふわに焼いて中は半熟でトロッとさせる。それこそ卵料理だろう!
アルフィノ
- 相変わらずお子様だな、お前は。卵の鮮度や質を味わうには生が一番に決まってるだろうが。
えすてぃにやん
- 珍しく主張するわね、アルフィノ…
アリゼー
- ふふ、これは儀式みたいなものだからねw
アルフィノ
- え?
アリゼー
- いつも冷めた感じの貴方にしてはこだわるじゃない?卵料理にこだわりあるの?
クルル
- ふん。アルフィノがそう言うなら応えない訳にはいかないのさ。
えすてぃにやん
- はぁ?どういう事よ?
クルル
- そうか…またこの季節が来たのでっすね。
タタル
- なになに?なんかあるの?
リセ
- ちわ〜す
ヨナ
- あれ?何やってるの?
ヨナ
- 卵料理って言ったら卵焼きだろう?って話しさ、ヨナ。
アルフィノ
- 馬鹿を言え!卵は生が一番だろうが、なあ?ヨナ。
えすてぃにやん
- …………そうか。もうそんな季節かぁ
ヨナ
- まったく、何1つ変わらないな。少しは成長しろよ2人とも。イゼルの怒った顔が見えるようだぜ?
ヨナ
- 卵料理は目玉焼きに決まってるんだ。トロッとした黄身も素材の良さも味わえるんだから。…まあ、オレは美味けりゃなんでもいいんだけどなw
ヨナ
- イゼル……か…
アリゼー
- イゼルの代わりに目玉焼き作ってやるから。あのキャンプ地に集合な。
ヨナ
- わかった。
アルフィノ
- ああ。また寒いんだろうな。あそこは。
えすてぃにやん
- アルフィノ…薪拾いやるか…
えすてぃにやん
- そうだね。
アルフィノ
- あたしもいきまっす。いっぱい着込んでw
タタル
- もしかして思い出の旅…なのかな。あんたたち、気をつけていくのよ?
クルル
- ありがとう、クルルさん。
ヨナ