不自然
なんだか不自然な人がいるようです。
- |ω・*) ソォーッ…
ヨナ
- 何やってるんだヨナ?
アルフィノ
- なんでもないのじゃ
ヨナ
- はぁ?
アリゼー
- …………
クルル
- なるほどねー
シュトラ
- あー、そうか
アルフィノ
- ヨナ!確かウルダハに行ってたんだよな?陛下に会いに!
アルフィノ
- なんだと!
ラウバーン
- おい!ヨナ!それは本当か⁉︎
ラウバーン
- 本当なのじゃ
ヨナ
- 陛下は…陛下は息災であろうな…きちんと食事をとられておるのか…また不用意に抜け出したりしておらぬか?
ラウバーン
- 大丈夫。最近は大人しくしてるみたいじゃ。じゃが、またロロリトがなんだか不穏な…
ヨナ
- なんだと‼︎
ラウバーン
- いますぐ行って叩き斬ってやる
ラウバーン
- ちょ
シュトラ
- ふふ
クルル
- あーもうダメだ
アルフィノ
- (*´∀`)アハハハ♪
アリゼー
- こら!ラウバーン!そなたは余計に気が短くなったのか?
ヨナ
- は?
ラウバーン
- なんだ?ヨナ?
ラウバーン
- まだわからんのか?わらわじゃ。
ヨナ
- な!まさか…
ラウバーン
- うむ、ナナモじゃ。いまはヨナの端末?とやらを使っておる。
ヨナ
- ヨナはさっきから横で笑い死にしそうになっておるぞ
ヨナ
- なんてこと…
ラウバーン
- タタル!おるか?
ヨナ
- はい、ナナモ様。いるでっすよ!
タタル
- 悪いが端末とやらをわらわにも作ってはくれまいか?
ヨナ
- もちろん喜んで、というか、ヨナさんに言われてもう用意してるでっすよ。すぐにウルダハに送れると思いまっす。
タタル
- 何!では今後は⁉︎
ラウバーン
- はい。ナナモ様とこちらで自由にお話しが出来るようになりまっす。
タタル
- なんと!それは…
ラウバーン
- ありがとう、ヨナ。そうお伝え下さい、陛下。
リセ
- うむ。しかしながらここでは陛下はやめて欲しいのじゃ。ここでまで陛下では息がつまる
ヨナ
- そうでっすね…過保護なラウバーンさんはいかがでっすか?
タタル
- なっ‼︎
ラウバーン
- もうダメ、腹筋がもたないw
アリゼー
- 過保護はともかく、我輩は簡単には態度を変えられんが、ナナモ様がおっしゃるのであれば皆はそうしてはくれまいか?
ラウバーン
- そうだね。その方がこっちとしても気をつかわなくて済む。
アルフィノ
- 了解したわ
アリゼー
- うん。わかりました(〃゚艸゚)
クルル
- 異論ないわ。
シュトラ
- しかし…皆はすぐにわかったのか?
ラウバーン
- わかったよw
アルフィノ
- あんなしゃべり方、ヨナがするはずないでしょw
クルル
- しかし、ロロリト斬りにいくってくだりは傑作だったなぁw
ヨナ
- 腹筋いたい
ヨナ
- 貴様ぁぁぁぁ!
ラウバーン
- ナナモじゃ
ヨナ
- なんだと!それは無礼を…
ラウバーン
- 冗談です。
ヨナ
- 貴様ぁぁぁぁぁぁぁ!
ラウバーン
- もう…
タタル
- これ以上は腹筋がもたないw
タタル