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ひとり劇場

ぐだ子とアンリマユ

※アガルタの女、エルバサ真名バレ注意。

アンリマユ
えっちゃん、脇弱そうじゃね?
ぐだ子
唐突に何を
アンリマユ
ヒヒヒ、まあ見てなって
今からオレがツンして証明してきてやる
ぐだ子
アンリ、待っ
ぐだお
ひゃう!
ぐだお
ほらな?やっぱ脇───
ぐだお
カリバァァァ!!
ぐだお
イッテェェェ!
ぐだ子
……………(えっちゃん尊い……)
アンリマユ
………ぶったぎられた
ぐだ子
お馬鹿……(だがよくやった)
ぐだ子
まったく、これに懲りたら……
ペンテシレイア
何をしている、マスター?
アンリマユ
ん?
おう、あんたは脇が弱そうって話をな
ぐだ子
アンリ!
ペンテシレイア
脇?
ペンテシレイア
笑止!
私に弱点などあろうはずが無かろう
ペンテシレイア
よし、マスター
槍を以て、私の脇を突いてみよ!
ぐだ子
(それフラグ………)
いいよ、私は
そんなことしなくたってレイアの強さはわかるし、信頼してるよ!
ペンテシレイア
………そうか
フッ、そういう人間だったな貴様は。
ペンテシレイア
よかろう。改めて認めよう…このペンテシレイ…ひゃんっ
ぐだ子
え、何今の(可愛い)声……
ペンテシレイア
……………
アンリマユ
ヒヒヒ、隙あ────
ペンテシレイア
ゴッ
アンリマユ
無言鉄球ァァァ!!
ぐだ子
こうして悪は倒された
ぐだ子
みんな、意味もなく人の脇をツンするのはやめましょう
ぐだ子
それにしても
ぐだ子
レイアちゃん、可愛かったなぁ……あ
ぐだ子
イテッ
ぐだ子
END

4  

投稿日時:2017-10-17 12:11
投稿者:エト

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