はるかとその友達の雑談 その24
彼をよろしく
- ぐあああああ肝臓が痛い!
ラフカディア
- !?
はるか
- !?
自動対話君
- どうした大丈夫か!
はるか
- 痛いやばい死ぬ
ラフカディア
- ああっこんな時、身近に医療知識のある奴がいれば…!
自動対話君
- 任せろ!私の知り合いの…
はるか
- 「某医療専門学生」の所に行く!
はるか
- !?
自動対話君
某医療専門学生
- 癌です
某医療専門学生
- !?
はるか
- !?
自動対話君
- ぐあああああ痛ええええええええ
ラフカディア
- これがラフカディアさんのレントゲン写真です
某医療専門学生
- ほら見てくださいここ…なんか黒いモヤモヤがあるじゃないですか
某医療専門学生
- これ癌です
某医療専門学生
- そ、そんな…!
はるか
- もう助からないんですか!?
自動対話君
- 体の中が癌のせいでやばい事になってます
某医療専門学生
- これやばいです。もう手遅れです
某医療専門学生
- おぎゃあああああああああああ
ラフカディア
- 今もあんなに苦しんでるんですよ!
自動対話君
- お金ならなんとかします!彼女のためなら何だってします!だから…!
はるか
- その言葉が聞きたかった
某医療専門学生
- !?
はるか
- !?
自動対話君
- 手術はしよう。ただし代金は…
某医療専門学生
- 君達がずっとその娘の友達でいてあげる事だ
某医療専門学生
- せ、先生…!!
はるか
- ありがとうございます!
自動対話君
- そして私が最近ここの劇場に投稿し始めた作品を必ず見る事だ
某医療専門学生
- はい!必ず!
はるか
- 良かったなラフカディア!手術が受けられるぞ!
自動対話君
ラフカディア
- あ、死んだ
某医療専門学生