カラ松の復讐劇2
前の続きを読んでからにしてください……!
- カラ松の復讐劇2
カラ松
- (次はどうしようか……
それにしても、あのチョロ松の怯えた顔!
俺があんなこと言うの初めてだからなぁ
ビックリしたのだろう。)
カラ松
- (まあ、まだ復讐は終わらないけどな。
まだまだ始まったばかりだ。)
カラ松
- (次はトド松にしようか。)
カラ松
- 俺はパーフェクトファッションを着て
家に帰った。
今日は家にトド松しかいない。
カラ松
- ただいま。
カラ松
- あ、おかえりーカラ松兄さん。
トド松
- (ビンゴォ♪)
カラ松
- カラ松兄さんってば相変わらずその服着てるの?
やっぱイッタイよねぇ〜
トド松
- そうか...イタイんだな。
カラ松
- うん?そうだけど?
トド松
- (ん?なんかカラ松兄さん雰囲気違くない??)
トド松
- イタイといえば、俺が誘拐された時、
トド松は花瓶を投げてきたよなぁ?
あれはとっても「痛かった」ぞ?
カラ松
- そ、それは今関係ないじゃん!
トド松
- 俺の服のイタイと花瓶が当たった痛い、
どっちが悪いかなんてトド松はわかるよなぁ?
カラ松
- それに、相棒に対して扱いが酷いんだな。
カラ松
- ご、ごめ...なさ
トド松
- 謝られてももう遅いし、嬉しくないぞ?
カラ松
- 俺とこの話したの、他の奴らに絶対言うなよ?
因みになトド松。お前は二人目だ。
カラ松
- え……?
トド松
- (僕の前に誰かが同じ事をやられてる?)
トド松