マイルーム
うちのカルデアの様子を妄想しました
- 迅速なコミュニケーションツールとしてスマホが支給されたぞー
ぐだお
- というわけで、試しに送ってみた
ぐだお
- 先輩、これが音に聞くすまほというものなんですね!
マシュ
- 人類史における高度な文明を肌で感じることができて嬉しいです!
マシュ
- マシュがそんなに喜んでくれて、なんだか俺も嬉しいよ
ぐだお
- タマモナインの一角、タマモキャット華麗に参上だワン!
キャット
- キャットさん!?
マシュ
- その肉球でどうやって!?
ぐだお
- ご主人、野生のキャットを甘く見てはいけないよ…
キャット
- 炊事、洗濯からそろばん、スマホいじりに至るまで、全てキャットの嗜みなのだワン!!
キャット
- キャットすげえ
ぐだお
- ところでご主人、向こうになにやら難しい顔をしている女王がいたぞ
キャット
- むう…
スカサハ
- 先輩、どうやらスカサハさんのようです
マシュ
- どうしたんですか?
ぐだお
- おう、お主らか。実は、この板の操作にいささか手間取っておってのう
スカサハ
- スキル・魔境の智慧をつかってみたらどうです?
ぐだお
- なるほどやってみよう、「魔境、深淵の叡智…」
スカサハ
- …………………………
スカサハ
- 聞いたこともない音を立てて動かなくなりましたね…
マシュ
- まさか、機械音痴EXなんじゃ…
ぐだお
- ……刺し穿ち!!
スカサハ
- ちょっ!?破壊しちゃダメですって!
ぐだお
- およそ私に殺せぬものなどないわぁ!!
スカサハ
- 殺しちゃダメだから!
ぐだお
- なるほど、なるほどなご主人!!このスマホ、破壊することがご主人の喜びに!
キャット
- ならねーから!!ちょっと2人ともマジでストップーー!
ぐだお
- このすまほが実用性を伴うのはもう少し先のことになりそうですね…
マシュ