ミライロ18*
みなさんこんばんは!ぱにゃです!なんとか繋げました汗
- 俺たちは夕食に招待され参加した
- どれもほっぺたが落ちるほど美味しかった
- にしても、こんなに美味しいごはん毎日湧さんが作ってるんすよね?すご
風山 結田
- お褒めの言葉大変光栄です。
立花 湧
- 元々料理を作るのが趣味でして
立花 湧
- 城の食材に関しては全て私が指揮をとっています。
立花 湧
- 料理好き男子とかちょーいいじゃん!女子ってそういう男子結構ぐっとくるよ!
川菜 凛恵
- ありがとうございます。
立花 湧
- 一方、結田は目玉焼きしか作れない( ̄∇ ̄)
川菜 凛恵
- う、うるせーよ( *`ω´)
風山 結田
- うっとうしいわ
風山 結田
- 結田なんか言った?
川菜 凛恵
- いや、なにも
風山 結田
- 湧の料理好きはこの城の中だけではなく里の皆まで影響を与えているわ
黒川 玲奈
- 里のみんなもですか!?すごい!
川菜 凛恵
- そんなこんなで俺たちは夕食を終え黒川の話を聞くことになった。
- 失礼します
立花 湧
- バタンと扉が閉まり3人だけになったところで黒川が話し出した。
- それじゃ本題に入りましょうか
黒川 玲奈
- う、うん
川菜 凛恵
- よ、よろしく頼む
風山 結田
- ゆいあは私を姉のように接してくれていた。
黒川 玲奈
- その時はまだ子供で歳なんて理解しなかったから
黒川 玲奈
- 何度も何度も会って遊んで笑って…普通の子供だった
黒川 玲奈
- でも変わってしまったのよ。ゆいあも…里も……
黒川 玲奈
- 黒川の目は悲しみと憎しみの色をちらつかせていた。