天使と悪魔の非日常2
番外編?です!
- 紗夜と茉莉と由奈が体育館へと向かっていたとき、別の場所では
紗夜(さや)
- 思い通りにいかないことだらけ~♪
どうしようも無く自己嫌悪~♪
音寧(おとね)
- 誰かがスキップをしながら歌っています。誰でしょうか?
音寧(おとね)
- 八百万の痛みや悲しみから~♪
逃げ込める場所を探してる~♪
音寧(おとね)
- おーい!音寧!
……お前。まぁ~た歌ってたのかよw本当歌うこと好きだよなww
宏光(ひろみつ)
- あ!宏光じゃん~!宏光も歌おうよ~!楽しいよ~♪
音寧(おとね)
- いや、俺はいいよw
てか、お前先生に呼び出しされてたぞw
宏光(ひろみつ)
- え!?まじか!!行ってくる
音寧(おとね)
- と言いながら音寧は走り去っていきましたw
音寧(おとね)
- 全くあいつは世話がやける(´Д`)ハァ…
………ん?あっちが騒がしいな
ちょっと行ってみるか。
宏光(ひろみつ)
- 宏光は騒がしい方に向かっていった。向かいっている方から2人の話し声が聞こえてきた
依莉(えり)
- まったく、だから麻耶はダメなんだよ(´Д`)ハァ…
依莉(えり)
- だってしょうがないじゃん!私だってやりたくてやったわけじゃないもん!
麻耶(まや)
- だとしてもよ~。。
依莉(えり)
- ん?なんか騒がしいから来てみれば、依莉と麻耶ちゃんじゃん。お前ら、何言い合いしてんだ?
宏光(ひろみつ)
- おぉ!宏光じゃん!聞いてくれよ~。麻耶がさ~
依莉(えり)
- ちょっと、依莉ちゃん!宏光君にまで言わないでよ~
麻耶(まや)
- え?別にいいだろ?減るもんでもねーし。
依莉(えり)
- まぁ、麻耶ちゃんがドジなの知ってるし、また麻耶ちゃんがなにかやらかしたんだろうけどなw
宏光(ひろみつ)
- そうなんだよ~。まぁ、言ったら麻耶が怖いから今回は言わないどくわw
依莉(えり)
- 了解ww
じゃあ、早めにきりあげて手伝いしてくれよな!
宏光(ひろみつ)
- おう!まかせろ!
依莉(えり)
- は~い!宏光くんまたね!
麻耶(まや)
- 宏光、じゃあな!
依莉(えり)
- おう!依莉も麻耶ちゃんもまたね!
宏光(ひろみつ)
- つづく
宏光(ひろみつ)