カジュナの夢小説 第五曲「キミと、僕の気持ちを描く」最終曲までのカウントダウンも始まりました。
ベルさん再び登場です。
- キーンコーンカーンコーン
- 美術〜😀美術〜!
カジュナ
- はしゃぎ過ぎ!カジュナちゃん
美結
- (美術担当)
magical 4
- 授業始めまーす静かにー
magical 4
- (ざわざわ)
- 忘れ物した人、挙手ー
magical 4
- (しーん)
- 今日は絵描くよー
magical 4
- はーい!
ミミ&ニャミ
- 絵かー
美結
- 自信なーい
カジュナ
- 三人一組ねー
magical 4
- (黒板に表を書く)
magical 4
- 同じだねー!
カジュナ
- やったねー!
美結
- (チームカジュナ・美結・MZD)
- (肘をついて)トッティと離れたねー
美結
- そだねー
カジュナ
- それな(ドヤッ)
カジュナ
- ...
MZD
- (チームトッティ・ラピストリアミミ・fantasìaニャミ)
- よろしくー
トッティ
- トッティよろしくー
ラピストリア ミミ
- がんばろーよろしくー
fantasìa ニャミ
- (チームおそ松・チョロ松・eclaleミミ)
- よろしくね☆
eclale ミミ
- (マジ可愛い......)
おそ松
- がんばろうね!
チョロ松
- 絵描くよーいいー?
magical 4
- はーい!
fantasìa ニャミ
- (カリカリ)
美結
- 真剣だなぁ(ボソッ)
カジュナ
- あーむしゃくしゃする!
eclale ミミ
- あーして、こーして
おそ松
- 終わりのチャイム
- 出来たー!
ミミ&ニャミ
- 題名つけて提出ー
magical 4
- はーい
美結
- (学活の授業)
- 今日は、委員会の担当者を決めます。
井上
- こちらの「クジ引き」で決めるよー
井上
- まず「生徒会」二人。
井上
- 一緒になったらいいねー!
美結
- そだねー!
カジュナ
- 1人目、美結さん
井上
- えっ?!
美結
- これチャンスだよ!
美結
- 二人目、ラピストリアミミさん
井上
- お願いします、美結ちゃん☆
ラピストリア ミミ
- よろしくー!
美結
- 次、人権擁護委員
井上
- 私やります!
カジュナ
- じゃあ、あと一人をクジ引きしよう
井上
- カジュナ、magical 4と一緒にお願いする。
井上
- よろしくね!
magical 4
- (マジか!正気か!!)
カジュナ
- カジュナちゃん、顔......
美結
- 放課後、生徒会教室で
- よろしくね☆
ミミ&ニャミ
- よろしくお願いします!美結です!
美結
- ミミさんは用事で帰りました。
美結
- そう。よろしく。
氷海
- よろしくね☆
eclale ミミ
- 生徒会長の氷海です。
氷海
- 今日は文化祭の準備について話し合うわ
氷海
- この紙をよく見ておいて。
氷海
- えっと、人権擁護委員会の担当は、この教室で、、、
美結
- ずっと話し合いするの。
氷海
- なんで?!
美結
- あちらの委員長が、文化祭をあまり好まないの。
氷海
- えっ!
美結
- 人権擁護委員会
- あのー、、、
カジュナ
- なんで文化祭のあいだ、ずっと話し合いなんですか?
カジュナ
- あんまり聞かないほうがいいの。
magical 4
- えー🤔
カジュナ
- あ、君がカジュナちゃん?
eclale ニャミ
- 委員長
magical 4
- ニャミです。人権擁護委員会の委員長だよ☆
eclale ニャミ
- フレンドリーだ、、、
カジュナ
- あのー、委員長、
カジュナ
- 文化祭って、なんで私達参加でk
カジュナ
- あーーーーーーーなんでもないですーーーーー
magical 4
- そう?じゃあカジュナちゃん、この紙見といてー
eclale ニャミ
- 下校時間
- あ、美結ちゃんー
カジュナ
- バス、5時の便いくつだっけ?
美結
- つぎ36分。逃したら次ヤバいよ!
カジュナ
- 早く!
カジュナ
- 電車の便いくつだっけ!
美結
- 今日は、6時52分のに乗ろう!
カジュナ
- バスの中
- ねぇー、何で人権擁護委員会は文化祭参加出来ないんだろうねー。
美結
- そだねー。あんまり聞かないほうがいいんだってー
カジュナ
- 私、今日聞こうとしたけどダメだった
カジュナ
- ふんふんふんー
ベル
- あ、ベルさん!
(第四曲「カルボナーラ泥棒」参照)
カジュナ
- ベルさん!
美結
- あら、どうしたの?
ベル
- うわぁーん!😫
カジュナ
- まあ、落ち着いて。この曲を聴きなさい。
ベル
- 美結とカジュナ、イヤホンをつける
- 「それを目指して
行けばいいんだよ」
カジュナ
- 「やっぱり
不思議な言葉」
美結
- 次の日
- 人権擁護委員会の部屋
- あの、委員長!!
カジュナ
- んー?
eclale ニャミ
- 文化祭、嫌いなんですか?
カジュナ
- (言っちゃった)
カジュナ
- 何で知ってるの?
eclale ニャミ
- 何で、話し合いなんですか?
カジュナ
- 知ってる?
eclale ニャミ
- この学校の文化祭の伝説。
eclale ニャミ
- 文化祭の期間中、
eclale ニャミ
- 誰か一人に必ず不幸が訪れるってね。
eclale ニャミ
- えっ!知らなかった...😮
カジュナ
- 不幸が来る対象になるのが、人権擁護委員会の誰かなの。
eclale ニャミ
- どんな影響があるんですか?
カジュナ
- 私のお姉さんが対象になった年があって。
eclale ニャミ
- お姉さん、次郎君っていう好きな人がいたの。
eclale ニャミ
- (私の場合はトッティだよね。)
カジュナ
- その次郎君が、文化祭当日に大怪我して。
eclale ニャミ
- (えっ......)
カジュナ
- お姉さんも次郎君を庇う為に重症を負った。
eclale ニャミ
- 次郎君は大丈夫だったけど、お姉さんはそのまま......
eclale ニャミ
- 死んじゃった。
eclale ニャミ
- えーーーーーっ!
カジュナ
- 怖いでしょう?
eclale ニャミ
- はいっ!
カジュナ
- 放課後、人権擁護委員会
- 委員長さん!これ聴いて下さい。
カジュナ
- (あのあと、美結とトッティと話し合ったんだ。そこで何とか説得出来る様にと、あの曲をかけるんだ。)
カジュナ
- オススメ曲ー?
eclale ニャミ
- 興味はあるわ
magical 4
- えっと、あの曲!「キミと、僕の気持ちを描く」!
カジュナ
- (音楽が流れる)
カジュナ
- 「ひた向きな姿を描く
そう言って筆をとった」
カジュナ
- 「前を見て進む先には
キミが輝く何かがある」
美結
- うわぁ!
eclale ニャミ
- 続く。第六曲「凛として咲く花の如く〜ひなビタ♪edition〜」
- 最終回まであと四曲。重大発表もあります。