カジュナの夢小説 第1曲「オオカミハート」
これから、むつごとの青春夢小説を、ラブソングを元に書いていきます!カジュナと井上シリーズ☆
- 雨降ってるー
カジュナ
- 小雨だけど
カジュナ
- 雨でプリント濡れちゃったねー
トッティ
- そだねー。雨降ってんのに、私達には関係なーい!
カジュナ
- プリントもらってこようかー
トッティ
- うん
カジュナ
- (雨が止む)
- うわープランターの花きれーい!雨降ったからかー
カジュナ
- あ!あの花、もうすぐ咲くよー!
トッティ
- わぁ!でも、私的には「光」が咲くんじゃないかって思うー☆
カジュナ
- (高校入試時)
- 誰の受験票なのコレー!
カジュナ
- ねぇ兄さんーこのスマホ誰のだと思うー?
トッティ
- 女子のじゃん!
おそ松
- ねぇねぇ、カジュナちゃん、もう集合かかってるよ〜?
通りすがり
- あ、うん!私、この受験票を持ち主に渡してから行くー
カジュナ
- 松野?誰??
カジュナ
- わかったー!おくれないでね。
通りすがり
- (その頃、トッティは)
- カジュナ?誰?
トッティ
- 受験票無くした松野さんー?
カジュナ
- スマホ無くしたカジュナちゃんー?
トッティ
- あー!受験票無くした
トッティ
- (ごそごそ)スマホがない...
カジュナ
- ちょっとあなた、来てくださいー!!!
カジュナ
- え?!あれ僕の受験票!
トッティ
- あれ私のスマホ!
カジュナ
- 良かったー。あ、お礼言いたいけど、私集合かかってるから後でいい?
カジュナ
- うん!僕も言いたい!じゃあ、体育館の裏で待ってる
トッティ
- ありがとうー!
カジュナ
- あ、カジュナちゃんきた
通りすがり
- なんか、あのやりとりウソみたーいなくらい初対面らしくないねぇー。
通りすがり
- そうかなー?
カジュナ
- 嘘みたい
カジュナ
- そんな感じで、あの人に会ったんだよー。
カジュナ
- カジュナちゃん魔法にかかってるねぇ〜♪
通りすがり
- (あの人いいかも)
カジュナ
- そこ、静かにー
井上
- (好きになるってこんな感じ?)
カジュナ
- (元に戻ります。)
- (次の日)
- 購買いこー!
カジュナ
- 今日は「カルボナーラ」の日〜
通りすがり
- カルボナーラ二つー
pen
- ペンおばちゃーん!
カジュナ
- いつものー
カジュナ
- すごく機嫌がいいよね、カジュナちゃん。どうしたの?
通りすがり
- トッティにプロフ渡された〜♪
カジュナ
- へぇーいいなぁ
通りすがり
- はいよー。青春してるねー
pen
- (もう食べて)あー、美味しかったね!
カジュナ
- 明日もあれにしよう〜!
通りすがり
- この風、あったかーい!
カジュナ
- 雨降らなかったらいいんだけど…
通りすがり
- (この風は、後に不安と化してゆく)
- 続く!(第2曲「トウキョウ・ドリーム・ポップ」)