おそ松さん〜7人の奇跡〜
1通の手紙で始まった絶望の世界
- 第1章〜誰?〜
一松
- ん…朝?
〇〇(自分の名前)
- おはよう。カラ松girl
カラ松
- おはよう
〇〇(自分の名前)
- みんな下でご飯を食べてるぞ
カラ松
- 早く来るんだぞ?
カラ松
- うん。わかった…
〇〇(自分の名前)
- 今日もいつもの朝が始まった。
〇〇(自分の名前)
- ご飯食べに行かなきゃ
〇〇(自分の名前)
- 〜1階〜
〇〇(自分の名前)
- みんな、おはよう
〇〇(自分の名前)
- 〇〇ちゃん、おはよう!
トド松
- おはよー
おそ松さん
- おはよう…
一松
- おはよう!
チョロ松
- おはよーんろくさんの~ゲッツゥー!
十四松
- これから起こることも
知らずに…。
優雅に過ごす7人。
十四松
- 〇〇!やきうしよ!
十四松
- 野球?
〇〇(自分の名前)
- うん!一松兄さんと一緒にやろう!
十四松
- うん、いいよ!
〇〇(自分の名前)
- 一松兄さん、いーい?
十四松
- うん…。いいよ
一松
- 野球いってもいいが、遅くなるなよ?
カラ松
- はーい
〇〇(自分の名前)
- いってきマッスルマッスル!!!!ハッスルハッスル!!!!
十四松
- 〜公園〜
カラ松
- やきう!やきう!
十四松
- 十四松兄さん、楽しみ?
〇〇(自分の名前)
- うん!
十四松
- 久しぶりだね。このメンバーでやるなんて
一松
- そーだね!
十四松
- …?(後ろを振り向く)
〇〇(自分の名前)
- 〇〇?どうしたの?
一松
- いや…。
〇〇(自分の名前)
- ??
十四松
- 今、誰かに見られてた気がして…
〇〇(自分の名前)
- 見られてた…?
一松
- だいじょーぶ?
十四松
- うん、気のせいみたい
〇〇(自分の名前)
- ……
??
- 最初はお前達だ
??
- 狙われた3人。
見たこともない場所。
『誰か…助けて』
誰かこの声に気づいて!
次回予告:一松が見たもの
??