変わってしまった兄さん。
なんか悲しいお話(?)です。カラ松が可哀想です。それでもいい人は見てってください。
- …あ、兄貴。…こ、これ…なんだ…?
カラ松
- おそ松は俺に首輪を見せてくる。
- …ん?これ?首輪だよ♡
ヤンデレおそ松
- …俺に何をして欲しいんだ…。
カラ松
- …首に付けてよ。お前に似合うよ。きっと…。いや、絶対似合うよ。だって、俺の色だもん♡
ヤンデレおそ松
- …っ…い、いやっ……!
カラ松
- ……「いや」?…俺の聞き間違いかな。じゃっ。早く付けろ。カラ松。それでも付けないなら…。
ヤンデレおそ松
- おそ松は、カラ松の首に無理やり首輪をつけた。
- あ゙っ……!!…あぁ…あ…
カラ松
- …物凄く…似合ってるよ…カラ松っ…♡
ヤンデレおそ松
- ………っ…やめてっ…何だよ!!これっ……!!
カラ松
- これを早くtブンッッ…
カラ松
- うるさいよ。カラ松は俺が嫌いなの?ブンッブンッ!!
ヤンデレおそ松
- おそ松はどんどんカラ松を殴っている。
- ねぇ。どうなの?早く答えろ。
ヤンデレおそ松
- …すき…です…あn
カラ松
- 違うでしょ?誰が『兄貴』って呼べって言ったの?『おそ松』でしょ?はい。もう一回。
ヤンデレおそ松
- ……っ…すき……で…す………お…そまつ……。
カラ松
- そうそう。イイコ♡♡
ヤンデレおそ松
- ああ…いつから変わってしまったの…兄さん。…前の兄さんはもう戻ってこない…?かっこよくて、時には可愛くて…クズで……俺らの兄さんは戻ってこない…の…?