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ひとり劇場

変わってしまった兄さん。

なんか悲しいお話(?)です。カラ松が可哀想です。それでもいい人は見てってください。

カラ松
…あ、兄貴。…こ、これ…なんだ…?
おそ松は俺に首輪を見せてくる。
ヤンデレおそ松
…ん?これ?首輪だよ♡
カラ松
…俺に何をして欲しいんだ…。
ヤンデレおそ松
…首に付けてよ。お前に似合うよ。きっと…。いや、絶対似合うよ。だって、俺の色だもん♡
カラ松
…っ…い、いやっ……!
ヤンデレおそ松
……「いや」?…俺の聞き間違いかな。じゃっ。早く付けろ。カラ松。それでも付けないなら…。
おそ松は、カラ松の首に無理やり首輪をつけた。
カラ松
あ゙っ……!!…あぁ…あ…
ヤンデレおそ松
…物凄く…似合ってるよ…カラ松っ…♡
カラ松
………っ…やめてっ…何だよ!!これっ……!!
カラ松
これを早くtブンッッ…
ヤンデレおそ松
うるさいよ。カラ松は俺が嫌いなの?ブンッブンッ!!
おそ松はどんどんカラ松を殴っている。
ヤンデレおそ松
ねぇ。どうなの?早く答えろ。
カラ松
…すき…です…あn
ヤンデレおそ松
違うでしょ?誰が『兄貴』って呼べって言ったの?『おそ松』でしょ?はい。もう一回。
カラ松
……っ…すき……で…す………お…そまつ……。
ヤンデレおそ松
そうそう。イイコ♡♡
ああ…いつから変わってしまったの…兄さん。…前の兄さんはもう戻ってこない…?かっこよくて、時には可愛くて…クズで……俺らの兄さんは戻ってこない…の…?

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投稿日時:2017-05-13 16:11
投稿者:凛花
閲覧数:5

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