ジェイカラの日常
カラジェイに見えるのに心の中はジェイカラという不思議感。書きたいとこだけ書いた。
- 春の早朝
カラ松(カーラ)
- カラ松様。起きていますか?
ジェイ(ジェイソン)
- あぁ起きてるぞ
カラ松(カーラ)
- 何か用か?
カラ松(カーラ)
- え?ご飯要らないんですか?そうですか…では私が全て食べてしまいますね。
ジェイ(ジェイソン)
- ジェイィィィ!?ちょっと待ったァァァ!!
カラ松(カーラ)
- ?
ジェイ(ジェイソン)
- ?じゃない!可愛いけど!
カラ松(カーラ)
- 今からご飯食べるから食べるから!!
カラ松(カーラ)
- ほんとですか?嬉しいです(*´ー`*)
ジェイ(ジェイソン)
- (んんんんっっ可愛いっっ)
カラ松(カーラ)
- 私(=産業廃棄物以下の存在)の手垢が多く付着している食べ物を咀嚼してしかも飲み込んでくれると言うのですね。なんという有り難きお言葉。カラ松様、感謝します。
ジェイ(ジェイソン)
- ジェイ…その含みのある言い方は止めないか?あと朝ごはんに一体何を作ったんだ。
カラ松(カーラ)
- 鶏と言う鳥類を大まかに切り刻み、そのうちの腿を取り出して大量の油で焼き色がつくまでほおっておく料理です。
ジェイ(ジェイソン)
- 肉料理なのか?
カラ松(カーラ)
- 唐揚げと言うらしいですよ。
ジェイ(ジェイソン)
- なんか肉が足りなかったので鶏小屋から1匹拝借して作らせて頂きました。
ジェイ(ジェイソン)
- 唐揚げ美味しいもんな♪
カラ松(カーラ)
- ジェイ…もしかしてその血って…
カラ松(カーラ)
- え?もしかして付きっぱなしでした?恥ずかしいです。(チッきったねぇなぁ。血がまだ付いてやがる。あいつがさっさとくたばれば良かったのに)
ジェイ(ジェイソン)
- 鶏の血だったんだなっ(ほっなんか安心した。なんだ。鶏かぁびびって損した)
カラ松(カーラ)