病みと闇の話
病んでる人と死にたい人についてです。そんなことないと思う方もいると思いますが、私個人の意見ですので批判は勘弁してください。
- マジ無理
D子
- 死にたい
D子
- 本当の私はこんなじゃないの
C美
- もっと悪い子なの
C美
- 誰も信じてない
B音
- 信じられない
B音
- 病んでる私
A香
- みんなは愛されてるのに
私は愛されてないから
A香
- 死のう
D子
- 死のう
C美
- 死のう
B音
- 死のう
A香
A香
A香
A香
A香
- と、このような事例は
K里
- 主に学校でよく見られます。
K里
- ひとつめの台詞
『マジ無理』『死にたい』
K里
- 深層心理にある本音は…
K里
- こう言えば誰かが私を
引き止めてくれる。
D子
- 生きる理由ができる。
D子
- ………………
K里
- 本当に死にたい人の八割は
誰にもなにも言わず
死んでいくんですよ。
K里
- ふたつめの台詞
『本当の私はこんなじゃないの』
『もっと悪い子なの』
K里
- 深層心理にある本音。
K里
- こんなんじゃないから私は
みんなとは違う
C美
- ちゃんと考えてる特別な存在
C美
- 自分を徹底的に偽っている人は
そんなことすら言いません。
一種の厨二病ですね。
特別な存在はもっと奇異だと
思いますよ。
K里
- みっつめの台詞
『誰も信じてない』
『信じられない』
K里
- 本音
K里
- 信じてるときもあるけど
信用しちゃだめ
B音
- 人間ゴミばっか
B音
- まあ人間って、誰も信じないことはほぼ不可能なんですけどね。
ゴミな人間を信じてつきあっていけるのが勝者だと私は思います。
K里
- よっつめの台詞
『病んでる私』
『みんなは愛されてるのに私は愛されてないから』
K里
- 本音は?
K里
- 愛されてない
A香
- みんなが愛してくれない
A香
- お答えしましょう。
85%の確率で人間は愛されてます。ほぼ必ず誰かに愛されているのです。
そしてそう思うのは、
あなたがみんなを愛してないからです。
K里
- 最後の言葉
K里
- 『死のう』
K里
- なんにおいても、
死ぬことで物事から逃げるのは
最善の策であるとは
言えません。
どんなに辛く苦しくても、
生きて立ち向かうべきです。
K里
- 綺麗事なのかもしれませんし、
本当に死にたくなる時が
あるのも事実…
K里
- それなら、死にたいあなたは
K里
- じゃあ死ねば?
B音
- と言われて喜んで死ねますか。
K里
- 喜べるのなら、死んで楽に
なってもいいと思います。
K里
- 人それぞれです。
生の意味を今一度、よく考えてみてください。
K里
- 病んでいるあなたは、
自分は本当に病んでいるのかと
確認してみてください。
鬱なのかどうか。
K里
- 不完全な病みは周囲を
無駄に不安にするだけです。
K里
- 最後の事例
K里
- ムカつく、あいつ
A香
- それなーw
C美
- マジうざいよね~
D子
- うちら病んでるんだから
ジョーシキ人のあいつには
なにも分からないでしょうよ
A香
- うんうん
D子
- あいつ死ねばいいのに
C美
K里
K里
K里
K里
- はい。
K里
- よくあるくだらん陰口ですね。
まあ円滑な人間関係を築く術の
ひとつでもあるので、人の悪口
を言っている点については何も
いわないことにします。
K里
- 問題は内容です。
K里
- ①自分たちは病んでいると
思っている。
K里
- ②人に理解してもらえない
と思っている。
K里
- ③他人の死を願っている。
K里
- はい。不謹慎ですし愚かですね。
K里
K里
K里
- 本当に死にたいあなた、
K里
- 本当に病んでいるあなた、
K里
- 大丈夫です。きっと大丈夫。
K里
- いつか、休息を与えられます。
K里
- もう少しよくまわりを
広く見渡してみて下さい。
K里
- 意外と人間って、
人情深いんですよ。
K里
- がんばってください。
K里
- 納得はせずとも理解はしてくれる人がいるはずですから、
一度全部吐き出してみて下さい。
楽になります。
K里
- ただ、自己満足はよろしくない。
解決に向かって、真摯な姿勢で直談判するのが大切です。
K里
K里
K里
- 要は、自分で病んでるとか
いう人の殆どが
かまって欲しいだけっていう
話です。
K里