オルタについて語る?二人(修正版)
注意!!5章ネタバレ 初投稿 初心者 語彙力なし 音声なし
- オルタについて
- ん、おお、黒い騎士王
クー・フーリン
- なんだか厨二っぽい呼び名だなそれは
アルトリア(オルタ)
- 見たまんまそうだしいいじゃねえか
クー・フーリン
- なんかカッコいいしよ!
クー・フーリン
- あまりいい気はしないがな
アルトリア(オルタ)
- そういやよ、お前どうやってオルタになったんだ?
クー・フーリン
- む?オルタなら貴様もいるでは無いか
アルトリア(オルタ)
- あー?いたか?俺に?
クー・フーリン
- いたとも。あのムカデみたいな
アルトリア(オルタ)
- ああ、あいつか
クー・フーリン
- ありゃメイヴが勝手にやったもんだ、俺は関係ねえ
クー・フーリン
- まあ律儀に愛に応えてたがよ
クー・フーリン
- ツンデレというやつか?
アルトリア(オルタ)
- バカ野郎、俺はそんなんじゃねえよ
クー・フーリン
- あくまでもメイヴが
クー・フーリン
- いやなるほど、わかった
アルトリア(オルタ)
- おう?
クー・フーリン
- ようするにケルトビoチのかんがえたさいきょうのくーふーりん というわけだな
アルトリア(オルタ)
- ・・・大体あってるよコンチクショウ
クー・フーリン
- だー!!あいつを見てたら自分の黒歴史を見てるようでムズムズするぜ!
クー・フーリン
- でも師匠倒せるのだろう?
アルトリア(オルタ)
- へ?
クー・フーリン
- あのムカデは
アルトリア(オルタ)
- ・・・マジで?
クー・フーリン
- reary
アルトリア(オルタ)
- 何で英語なんだよ
クー・フーリン
- ブリテン人だからな
アルトリア(オルタ)
- おう・・・
クー・フーリン
- ていうか師匠を倒すってオルタの俺すげえな!ハハハハハッ!!
クー・フーリン
- 笑えないぞアイルランドの光の神子よ
アルトリア(オルタ)
- 今更そんなややこしい言い方するなよ・・・
クー・フーリン
- まあ聞け、このままでは師匠はオルタを気に入り、オルタを真の弟子とするやもしれん
アルトリア(オルタ)
- は?いやいや師匠はんなことしねえよ
クー・フーリン
- この間、「誰でも良いからわしを殺してくれんかのう」
アルトリア(オルタ)
- と、恋い焦がれる乙女のような顔で空を見ながらつぶやいていたぞ
アルトリア(オルタ)
- (ツイッターでな)
アルトリア(オルタ)
- ガッハッゴホッゴホッ!?
クー・フーリン
- んな馬鹿なあっ!?
クー・フーリン
- さらに言うと、「セタンタと同じ顔のやつが良いなー」とも言っていたぞ
アルトリア(オルタ)
- な、何いいいいいい!?!?
クー・フーリン
- (無論、ツイッターでな)
アルトリア(オルタ)
- こうしちゃいられねえ、俺は行くぜ!
クー・フーリン
- 待ってろよ師匠!絶対に俺は、あんたを!そしてオルタを超えてみせるううううう!!!
クー・フーリン
- ・・・行ったか
アルトリア(オルタ)
- 私がどのようにオルタになったかだと・・・
アルトリア(オルタ)
- ・・・
アルトリア(オルタ)
- 士郎・・・
アルトリア(オルタ)
- ……
アルトリア(オルタ)
- 人理が焼却されるその日、あなたは・・・
アルトリア(オルタ)
- ……
アルトリア(オルタ)
- もうこれ以上、聖杯に汚染されるサーヴァントを増やすわけにはいかないのだ
アルトリア(オルタ)
- ・・・すまないな、クー・フーリン
アルトリア(オルタ)