夢ノ咲の光 1
変わった夢ノ咲のその後是非見てみませんか?短いのが何話も続きます!
- …………夢ノ咲は今から魔法にかかるだろう
- …………みんな元気かな…。
?
- 朝、夢ノ咲につづく道には静かな足音が聞こえていた。それは男子とは思えない静かさ…だとしたら女子?……
さて、ここから物語の始まりである。
- ………(ガラッ
瀬名 泉
- (今日は俺が一番。まぁどうせ天祥院とかは生徒会室にいるんだろうけどね~)
瀬名 泉
- ………(ガタッ)………(チラッ)(席に座り横の席を見る)
瀬名 泉
- (この席はアイツの席…って言っても3年になってからはしばらく来てないけどね~)
瀬名 泉
- ………戻ってきてよ…アンタがいないと隣誰もいなくて結構寂しいんだけど。みんな待ってるよ。
瀬名 泉
- (なんて独り言言ってもアイツは来ない…)
瀬名 泉
- 泉はしばらく窓際の1番後ろの席(隣の席)を眺めていた。
- おっはよ~あれ?せなっち1人~?
羽風 薫
- ッ!?…ハ…ハァ?せなっちとかチョ~うざぁい!
瀬名 泉
- まぁ、俺1人だけど~
瀬名 泉
- ………今…m(
羽風 薫
- それ言わないで…。
瀬名 泉
- …ごめん。
羽風 薫
- ……ア…アンタが謝るとかキモイんだけど~どういう風の吹き回し~?
瀬名 泉
- 別に…俺が謝るなんて普通でしょ、女の子を泣かせたりしたらちゃんと謝るし~
羽風 薫
- そう言いながら薫は廊下にでていった。
- ……………。
瀬名 泉
- 泉はしばらく静かだった。
- 一方、3-Aでそんな事があった時生徒会室では。
- ………(資料を見ている)
天祥院 英智
- …………(同じく資料を見ている)
蓮巳 敬人
- トントンッ)生徒会室のドアがなった。
- 入ってきていいぞ。
蓮巳 敬人
- ……………(資料を見続けてる)
天祥院 英智
- ……失礼します。
?
- ガチャ)ドアがあいた。
- (ん?女の声?転校生か?)……(ドアの方を見る)…!?
蓮巳 敬人
- ま…まゆ!?
蓮巳 敬人
- !?なんだって(前を見る)
天祥院 英智
- ドアの前には「まゆ」と呼ばれ3年生がずっと会いたかった人物が立っていた。そして、何故か若干制服が濡れている。
- アハハ…英智、敬人久しぶり(小さく手を振る
宮野 茉由子
- …まゆ……フフッやっぱり朝の胸騒ぎはこれだったか…
天祥院 英智
- 英智…やっぱ分かっちゃったか~w
宮野 茉由子
- まゆお前もう大丈夫なのか?
蓮巳 敬人
- うん!大丈夫だから来たんだよ(ニッ
宮野 茉由子
- うん、良かった…
天祥院 英智
- あ!ねぇねぇ、クラスは確か3-Aだよね?
宮野 茉由子
- あぁ、そうだ。
蓮巳 敬人
- 僕達と同じだね。
天祥院 英智
- うんうん!良かったわ!後は…薫と千秋と宗と泉がいるんだよね?
宮野 茉由子
- あぁ、そうだよ。
天祥院 英智
- そっか~じゃあさっそく私クラスに行ってくるね~!(走る)
宮野 茉由子
- 生徒会室からでていった。
- お…おい!廊下を走るな(って遅かったか…。
蓮巳 敬人
- 相変わらずだね…制服が濡れてると言おうとしたんだが…。フフッ
天祥院 英智
- まぁ、アイツが戻ってきたと実感できるな。
蓮巳 敬人
- そうだね。
天祥院 英智
- なんで服が濡れてるのかはわかる人にはわかるかな?そのエピソードはまた今度m(。>__<。)m→さて、茉由子が来たことにより3年生はどんな反応を見せるのだろうか…。私的には五奇人の反応が気になるな~←投稿者の意見どうでもいいッス!Next➥「ホントもう、チョ~うざぁい!…」
- さてさて、1話更新するの遅くなっちゃった…楽しみにしてくれてた人ごめん!←居るかな?楽しみにしてくれてる人…。
しかも、若干短い……3日に1回のペースぐらいで進めてくと思うからこれから長くなるかもだけど是非最終話まで読んでね!
1話だけでも読んでくれると嬉しいな!
あと、最後まで結末決めてないからつじつまが合わない時があるかもだけどそこは大目に見てね~…。
てことで、これからも夢の先の光よろしくね!