ダークマタークッキー1
帝光時代、キセキの世代で桃井さんのクッキーを食べる事になったら?⚠️投稿者はキャラ全員大好きです。
- みんな、大変だ。
赤司 征十郎
- どうしたんですか?赤司くん
黒子 テツヤ
- どうしたのだよ赤司。
緑間 真太郎
- 桃井が差し入れがあるらしく家庭科室に取りに行った…。
赤司 征十郎
- な!?
緑間 真太郎
- あ~だからさっき、さっちんルンルン気分で廊下通ってたんだ~
紫原 敦
- 紫原くん、止めるという考えは無かったんですか。
黒子 テツヤ
- え~だって食堂にまいう棒置いて行っちゃったんだもん~
紫原 敦
- おい、お前らそんな事より、まずは桃井の差し入れだ。というか、青峰と黄瀬は何やってるんだ。
赤司 征十郎
- 黄瀬はいつも通り女に囲まれて来られないらしいぞ。
緑間 真太郎
- 青峰くんはサボりですね。
黒子 テツヤ
- ほぉ、黄瀬も青峰も覚悟が出来ているようだな。(ハサミジョキン)
赤司 征十郎
- あ…赤司!危ないのだよ!
緑間 真太郎
- てかさ~話ズレてるんだけど~
紫原 敦
- そうだった、俺としたことが。
赤司 征十郎
- あの、赤司くん。
黒子 テツヤ
- なんだ?
赤司 征十郎
- 桃井さんは何を作ったんですか?
黒子 テツヤ
- 悪い…それは聞いていないな。
赤司 征十郎
- そういえば、さっき桃井がクラスの女子にクッキーの作り方を聞いていたのだよ。
緑間 真太郎
- じゃあ、クッキーを作ったのか。さて、そのクッキーをどうするかな…
赤司 征十郎
- やっぱりここは我慢して食べるしか…。
黒子 テツヤ
- え~俺はムリムリ~黒ちん全部食べてくれていいよ~
紫原 敦
- 紫原くん、桃井さんが折角作ってくれたんですから食べなくては失礼でしょう。
黒子 テツヤ
- え~
紫原 敦
- まて、いい案があるのだよ。
緑間 真太郎
- なんだ、緑間?
赤司 征十郎
- 青峰と黄瀬に食べさせればいいのだよ。
緑間 真太郎
- でも、どうやって食べさせるんですか?桃井さんが作りましたと言って食べる人は中々いないでしょう。青峰くんなんて特に…。
黒子 テツヤ
- 確かにそうだな…。
緑間 真太郎
- まぁ、そこは俺に任せろ。
赤司 征十郎
- とりあえず、黄瀬の所に行くぞ。
赤司 征十郎
- 黄瀬くんの所にとうちゃーく!٩( 'ω' )وテッテレ-
- あれ~?黒子っち達どうしたんスカ?
黄瀬 涼太
- どうしたじゃないのだよ。
緑間 真太郎
- 黄瀬くん、スイマセン。ご愁傷さまです。(緑間の後ろに隠れる)
黒子 テツヤ
- きせちんドンマイ~
紫原 敦
- 黄瀬…クッキー…食うよな?ゴゴゴ(ハサミ片手に謎の威圧)
赤司 征十郎
- ヒッ)た…食べるッス!喜んで食べさせてもらうッス!
黄瀬 涼太
- あぁ、それでいいぞ(ニコ
赤司 征十郎
- て、え?何のクッキーッスか?
黄瀬 涼太
- 桃井さんのです。
黒子 テツヤ
- ……え…桃っちのクッキー…ッスか…
黄瀬 涼太
- まぁ、しょうがないですよ。日頃の行いです。行きますよ。(黄瀬くんを引っ張る)
黒子 テツヤ
- そんな~なんでッスか~(泣
黄瀬 涼太
- これで、一人確保だ(ニヤッ
赤司 征十郎
- 赤ちん顔~
紫原 敦
- ん?
赤司 征十郎
- 極悪人みたいだったぞ…(汗
緑間 真太郎
- そうか?すまない(ニコ
赤司 征十郎
- ボソッ)赤司くん楽しんでますね。
黒子 テツヤ
- ボソッ)あぁ、絶対そうなのだよ。
緑間 真太郎
- 黒子、緑間何か言ったか?なんならお前らがクッキーを食べてもいいんだぞ(ニコ
赤司 征十郎
- 僕じゃないです。黄瀬くんじゃないですか?
黒子 テツヤ
- え?ちょっ!黒子っち!
黄瀬 涼太
- く…黒子に同意なのだよ(汗)黄瀬が喋ってたのだよ(メガネをカチャカチャ)
緑間 真太郎
- 緑間っちも!?
黄瀬 涼太
- そうか、黄瀬そんなにクッキーが楽しみなのか。じゃあ、俺たちの分までよろしく頼むぞ。(先進む)
赤司 征十郎
- な…なんでッスかァァァァァァ!(四つん這いに倒れこむ)
黄瀬 涼太
- 黄瀬ちんうるさ~い(横す通り)
紫原 敦
- 先行きますか。(同じくす通り)
黒子 テツヤ
- ………ラッキーアイテムを持っていない結果だ。(す通り)
緑間 真太郎
- 緑間っち最後のいるッスか!?てか、ちょっ!待ってくださいッス~置いてかないで~(泣
黄瀬 涼太
- 帝光中には黄瀬の叫び声が響いていた。キセキの世代は今日も通常運転である。さて、食べる人は2人だけですむのかな~桃ちゃんはどんなクッキーを作ったんだろ~Next➥青峰大輝