God power Saiyan 過去編
俺こと、神夢の過去です。
- God Saiyan 過去編
神夢(下級戦士)
- …あの神夢はなんなの?
クラウン
- 人を小馬鹿にしたような態度…狂った口調…
クラウン
- あんな神夢もう見たくない
クラウン
- まぁまぁ。
名無しのNo.00
- 神夢がああなったのは…
名無しのNo.00
- 過去があるからだからね。
名無しのNo.00
- 過去?
クラウン
- 今が一番いい頃合いだね、話そうか。
名無しのNo.00
- ___神夢に何があったのかを。
名無しのNo.00
- 昔、神夢は下級戦士だったんだ。
名無しのNo.00
- 戦闘力たったの60。
名無しのNo.00
- 周りのサイヤ人からは軽蔑の目で見られて、手合わせをしてはボロボロにやられるばかり。
名無しのNo.00
- 最初の内は、悔しがったり悲しんだりするだけだったけど。
名無しのNo.00
- ボロボロにされていく度に、彼はひねくれていった。
名無しのNo.00
- 笑いを絶やさず。負けてもそれを笑い飛ばす。
名無しのNo.00
- その日から、サイヤ人は彼を軽蔑の目で見ることはなくなって。
名無しのNo.00
- 『哀れみの目』で見るようになった。
名無しのNo.00
- でも彼は笑いを絶やさない。
名無しのNo.00
- いじめられてもね。
名無しのNo.00
- ある日。
名無しのNo.00
- 彼の力が暴走した
名無しのNo.00
- 我を忘れて、惑星中を破壊、はかい、破壊。
名無しのNo.00
- 誰にも暴走は止められなくて、結局彼と仲間だけになってしまった
名無しのNo.00
- …んで、地球に移住してきたってわけ。
名無しのNo.00
- 訳わかんないぞ…
クラウン
- ま、詳しい事はこれで
名無しのNo.00
- …サイヤ人の歴史?
クラウン
- 423ページ辺りに神夢の事載ってるから
名無しのNo.00
- ……
クラウン