本当にぐだぐだな創作小説会議(2)
※内輪ネタが含まれます ※アイコンが某月のぐだぐだ漫画風なのは仕様です 何とか1話だけ仕上げた斎藤だったが、新たな刺客が現れて…!?色々酷い創作小説会議、第二弾開幕!
- お前の咎(いたみ)は何色だ?
せんちゅ
- 唐突ですね。
斎藤碧焔
- 斎藤碧焔の!「まだ始まってもいない小説『Metempsychosis』出張会議 inLINE風」パート2!
ユクテルソラ
- 第1話は書きました!
斎藤碧焔
- あ、今日は不死鳥は居ないんですね
無銘
- あれは幻です。忘れてクレメンス。ぶっちゃけひとり会議の仕様が分かりにくいんですよ。
斎藤碧焔
- …設定は決まりましたか?
無銘
- 決まってます!
斎藤碧焔
- …と言うか、最初から決まっております!こほん、んー。
まずは世界観についての説明を。この小説『Metempsychosis』は人々が現実世界を捨て、万能と讃えられた電脳世界(サイバーステイツ)に暮らす未来が舞台となっております。
斎藤碧焔
- 私やせんちゅさん達は「基底の七人衆(プロトセブン)」と言う、世界で権力を握っている組織の一員です。物語的に主役が必要と判断し、高校3年生の無銘くんがある事がきっかけで事件に巻き込まれていく…とチープに展開します。
斎藤碧焔
- …尤も、そのある事が物語の鍵となる訳ですが。
斎藤碧焔
- 意外と決まってるんですねー!
じゃあ、些細な疑問いいですか?
無銘
- 設定固める迄に1ヶ月は掛かりましたよ。
はいはい、何でしょう?
斎藤碧焔
- 基底の七人衆って、七人居るんですよね?メンバー教えて下さい!
無銘
- いい質問ですね。当然ながら七人で構成されており、
斎藤碧焔
- 俺が隊長で1人目、
せんちゅ
- 隊長の補佐として私が2人目、
こーじゅ
- 参謀として私が3人目、
斎藤碧焔
- 私が4人目、
ユクテルソラ
- 設定なんだし恋人の〜位入れて欲しいですねぇ!?
斎藤碧焔
- ソラお姉ちゃんの宥め役のあたしが5人目!
ステラ
- 病弱役として俺が6人目…ごほっ……
泥
- 泥くん大丈夫…?
ステラ
- そして、最後に………
せんちゅ
- ぅう゛う゛う゛う゛う゛………
kg
- ニンゲンヤメマシタ系のkgが7人目。以上、基底の七人衆だ。
せんちゅ
- ツッコミ役が参加しました。
かんぬん
- え、何ですかこのエフェクト。私聞いてませ…
斎藤碧焔
- 黙って聞いていればなんと纏まりの無い………!
かんぬん
- こんなのに世界任せられるかーい!
かんぬん
- また増えたー!?
無銘
- あ、彼女はかんぬんさん。ツッコミ役だけど天然ボケ、才色兼備な委員長的ポジションの格闘美少女です。
斎藤碧焔
- 多い!?キャラが多過ぎる!?
かんぬん
- まあまあ、落ち着いて下さい。カレー飲みます?
こーじゅ
- デブか!?
かんぬん
- お前の下着は何色だ?
せんちゅ
- キメ顔でセクハラしてんじゃねぇ!!
かんぬん
- 大丈夫?問題ない?
ステラ
- 問題しかない!!
かんぬん
- ツッコミって疲れないか?
ユクテルソラ
- …貴女は少し黙ってくれません?
かんぬん
- 見事(ブラヴォー)!見事ですよかんぬんさん!基底の七人衆のボケを一刀両断!
斎藤碧焔
- 私はボケていないぞ?
ユクテルソラ
- ソラさんは何も言わなくて宜しいですよ?
斎藤碧焔
- はい、オチに困ったので今日はこの辺りで。次回の斎藤碧焔による「ぐだぐだ連載中!小説『Metempsychosis』出張会議 inLINE風」三弾に続きますぞ!
斎藤碧焔
- ほんっとにグダグダでしたねぇ!?
無銘
- なお音声サービスは2017年2月末に終了だそうだ。…次はモノホンの声優起用か?俺cvたかぴろ来ちゃうか?
せんちゅ