ぐだお「暇だし 他の人の部屋に行くか!」
- やる事がねえ....
ぐだお
- ....よし!ダウィンチちゃんが作ってくれた (自分の部屋のドアを違う人の部屋に繋ぐ装置)を使ってみるか
ぐだお
- 15分後
- お!成功だ!
ぐだお
- ....
山の翁
- あっ...おじゃまします
ぐだお
- そこの棚にお菓子がある...好きなだけ取って食べるがいい
山の翁
- へ?あっはい!
ぐだお
- (うお!すげえいっぱいあるし...一番せんべい物が多いかな?って、俺の大好きなトン麺もあるし!)
ぐだお
- ほほう...やはり主はトン麺が好きなのか しばし待たれよ今お湯を沸かす
山の翁
- あ、はい、お願いします
ぐだお
- (なんか、俺が孫で山の翁がおじいちゃんみたい)
ぐだお
- できたぞ、他に欲しいものはあるか?
山の翁
- あ、いや、これだけで十分です、すみません、いきなりおじゃまして トン麺まで頂いて....
ぐだお
- ふっ、気にすることは無い しかも、主が来るのは1時間前から予想できてたわ
山の翁
- え!?なんで!?
ぐだお
- 勘
山の翁
- すげえ!勘だ!
ぐだお
- てか、キングハサンの部屋って和風ぽい部屋だね
ぐだお
- 戦いが終わってからは、普通に人間のような生活がしたいと思ってな 今はハサン達と畑仕事をしておる
山の翁
- なんで、畑仕事?
ぐだお
- ハサン達を集め わしに似合った仕事はあるか?と聞いたら 初代様は畑がお似合いだと 言われやりだした
山の翁
- この部屋はハサン達にリホームを頼んだら1日でやってくれた そして、お菓子はマスターが来た用のためにと置いたみたいだ
山の翁
- ハサンさん達、俺が来るとかなり前から予想してたのか?
ぐだお
- む?食べ終わったか?まだ要るか?
山の翁
- ああ、もう大丈夫だよ、それじゃ、僕は違う人の部屋に行ってくる
ぐだお
- ほう、そうか、ではこれを持っていけ
山の翁
- ん?、これは?
ぐだお
- 私達の畑で取れた野菜だ
山の翁
- お!ありがとう!ありがたく貰います!
ぐだお
- では!
ぐだお
- あ、まて、最後の最後に
山の翁
- ん?
ぐだお
- キングハサンと呼ぶのもめんどくさいであろう これからは、おじいちゃんと呼んでくれても構わんぞ
山の翁
- わかった!じゃあね、おじいちゃん!
ぐだお
- おう
山の翁