瞳の昔話
私のオリキャラ、夢中瞳の昔話です(*^^*)
- これは、グロテスク表現、またオリジナル要素や東方Project二次創作があります。ご了承ください
舞夢
- 500年前、とある1組の 犬のカップルから 1匹産まれた。 とても真っ白な柴犬だった。 子犬は犬のカップルの飼い主から 「ひとみ」 と、呼ばれていました。 両親はもちろん、飼い主も ひとみを可愛がり、育てました ひとみはとても幸せでした。 が、そんな幸せが続きませんでした ひとみの美しさ、可愛さに 欲しがる人間が現れたのです。 飼い主は犬の家族を守りました。 が、飼い主は殺されてしまいました。 そして、両親も殺されてしまい、 ひとみはあまりの 悲しさに泣いてしまいました それと同時に怒りも湧きました。 そして、殺した人間は ひとみを触ろうとした 次の瞬間、噛みつきました。 さらに噛み付いた部分を ちぎりました。 ひとみはちぎった部分を食べました
- ひぃー!
モブ
- 人間は逃げようとしました。 が、足が速いひとみには追いつかれ、 そして、人間1人を食べていきました 完食した頃には正気に戻っていました
- 「…なに…このほね… なんで…わたしのからだ、赤いの?」
瞳
- ひとみはハッと、 両親と飼い主の所へ行きました どちらも亡くなっていました
- 「まま…ぱぱ…おにいさん… うぅ…ワオーーーーーン!」
瞳
- ひとみは遠吠えを 何度も何度もしました。 そして、吠えているうちに 尻尾が8本生え、 ひとみは九尾に 近い妖怪になってしまいました。翌日、ひとみは穴を掘り、 両親と飼い主を何とかして埋めました
- 「まま…ぱぱ…おにいさん… 助けてくれてありがとう。 妖怪になってしまったけど、 ながいきしてみせるよ」
瞳
- 次回、瞳と幻想郷。
- お楽しみにー!
スメ