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ひとり劇場

奴隷だった者たち

みんな会議にいる奴隷たちの自己紹介作品です。拙いものですがよろしくおねがいします。

奴隷商人・綺姫
綺姫(きき)
奴隷商人。むかしは自らも奴隷だった。飢えと寒さと孤独に苦しむ子供たちを拾い、信用できる貴族に売っている。
奴隷商人・綺姫
氷聖や詩音をゲス野郎のところに売ってしまったのは、まだ若くツメが甘かったため。
年齢は分からないが、おそらく20代前半かと思われる。
藍華
藍華(あいか)
スラムで身を縮ませていた孤児。
昔はどこかの貴族の家でこき使われていたため、奴隷としての身の振り方が脳に刻み込まれている。
藍華
双子の姉妹、桃華の姉。
小さいながらも姉として頑張る。
好きな食べ物はいちご大福。
5歳。
桃華
藍華(あいか)
スラムで身を縮ませていた孤児。
昔はどこかの貴族の家でこき使われていたため、奴隷としての身の振り方が脳に刻み込まれている。
桃華
双子の姉妹、藍華の妹。
小さいながらも姉を手伝う。
好きな食べ物はいちご大福。
5歳。
詩音
詩音(しおん)
退屈な兵士に、遊びで両親を惨殺された。
その後も貴族に虐められ、人間不信になる。
この世のなにも信用できず、食事もまともにとらない。
詩音
ひとりぼっち。
いつもどこかを睨んでいる。
好きな食べ物はチーズ。
7歳。
橙(あかね)
記憶を失っていたが、おそらくどこかの貴族に飼われていた奴隷。
辛いときも明るく振る舞い、みんなを元気づける。
社交的な性格で、友達は多い。
我慢しがち。
好きな食べ物はみかん。
8歳。
蒼琉
蒼琉(あいる)
孤児だったが、その美しい容姿から様々な貴族の家を転々とし、笑顔が染みついてしまった。
自由になったという状況をうまく受け容れられていない。
蒼琉
礼儀正しく愛想良い物言いをするが、なかなか本心を出せない。
好きな食べ物はクッキー。
7歳。
氷聖
氷聖(ひさと)
暗渠に棲んでいた孤児。
貴族に、いたずらに酸の風呂に入れられた。その火傷跡はまだ色濃く残っている。
氷聖
相当の人見知りだが、自分を思いやってくれる人々に出会い、居場所を心地よく思っている。
好きな食べ物はぶどう。
8歳。
胡桃
胡桃(くるみ)
貴族の家から逃げ出し、なんとか生き延びた。
辛いことがあると爪を噛む癖があり、爪はまったく意思表示しない彼女の唯一の精神パラメータ。
胡桃
最年長ということもあってか、まだ幼いのに無理しやすく、なかなか人に甘えられない。
好きな食べ物はパン。
9歳。

4  

投稿日時:2017-01-21 06:29
投稿者:奴隷管理人
閲覧数:3

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