【刀剣乱舞】意味が分かると怖い話パロー落石ー
意味怖の落石のバスの話のパロディです。一期メイン、乱、薬研が出てきます。
- これは薬研、乱、そして私が現世遠征に行った時の話です
- 目的地がとある山だったので、バスという乗り物を使い、山に登ることにしました。
- 山のふもとに来たぐらいに、
- あ〜、お腹すいたぁ〜
乱藤四郎
- まぁ、もう朝飯を食ってからだいぶ経ってるもんな…いち兄、ここらで昼飯にしないか?
薬研藤四郎
- そうだね、ご飯にしようか。
一期一振
- すみませーん、次降ります
一期一振
- 今思えば、この時に我慢すればよかったのでしょう
- そして、バスから降りて、近くの定食屋で昼ご飯を食べました。
- 定食屋にはテレビという動く新聞のような物があり、それをふと見ると、
- さっきまで私達が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていました。
- あの時、僕が我慢してバスを降りなければ…
乱藤四郎
- 何を言っているんだい乱!お前は自殺したいのかい!?
一期一振
- この時はそう思いました。
- そう、この時は…
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- 解説
- バスを降りるために私達がバスを一旦止めなければ落下してきた岩は避けられた、ということです
- しかし、運命は変えられない…歴史と同じようなものですな。
- 悔やんでも仕方が無いとは分かっておりますが…やはり、自らのせいで命を奪ってしまうのは慣れないものですな
- そして、そのバスの乗客に…いえ、なんでもございませぬ。大丈夫です、お気になさらず。