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ひとり劇場

blueplanet

私が好きな感じのファンタジーを書いてみました...!!漢字間違いとかあったらごめんなさい!!

ナレーション
これはある星の、とある国を変えようと足掻く少年少女達の物語である。
ミリアリア
...ふぁ〜...
ステラ
おはようございます!
今朝も早起きですね(*^^*)
ミリアリア
そお?あなたなんて5時起きでしょうに(^ω^;)
ステラ
ふふふ...今日はとある実験の結果がでる日なのでまちどうしくて...(*-∀-*)
シード
あーー...ねみぃ...。
朝からうるさいんだよお前ら...
マール
シードが遅いだけで7時起きは普通...。(ボソッ
シード
はぁー?横からうっせんだよチビっ!
アステル
もー君たち朝から鬱陶しいですよ。
マール
そーだそーだー...(ボソッ
ミリアリア
まーまー...君たち喧嘩はやめようよ^^;
シスターが起きたらめんどくさいよ^^;
シード
チッ...。
シード
今の会話をしている5人がこの話の主要人物である
シード
この5人は、皆親をなくし田舎の教会で贅沢はせずただしずかにくらしていた。厳しい環境であったが特に不満は無かった。
みんなでいれば楽しいしそれだけで良かったのだ。
だが、そんな楽しい日々も終わりがきた。

そぅ...彼らにとって最悪の出来事が...。
名無しさん
キャーーーーーーーー!!
助けて!!誰かー!
ステラ
...あっ...あああ...っ...
アステル
な、なんてことだ......っ
アステル
平和なこの村に国王軍、すなわち王の犬がやって来たのです。

それも最も飼い慣らされた「聖騎士」が...。
♯♯♯♯
...チッ......なんで俺がこんなド田舎の罪人をわざわざ裁きにこなきゃならねぇんだ...
名無しさん
お、お助けを...!!
どうかお慈悲を...聖騎士様!!
ステラ
ど、どうして騎士が...!!
アステル
静かに...!!今は耐えるしかない...。
急いでミリアリアとシードに伝えて逃げなきゃ...。
マール
...了解。(アステルが同様してる...!!これはやばい...。
マール
その頃ミリアリアとシードは馬車にてとなりまちからの帰り道に付いていた
ミリアリア
シードー?どこー?
そろそろ夜ご飯の支度しないと間に合わないんだけどー...?
シード
う、うそだろ!?
なんで村が......!?
ミリアリア
どうかしたの?
......嘘っ...む、村が...!!
なんで燃えているの...!?
シード
飛龍が見える...。
きっと聖騎士が来たんだ...!!
ミリアリア
なぜ...。今はそれどころじゃないわ...!!早くアステル達と合流しなくちゃ...!!
シード
あぁ...。飛ばすぞ...。
シード
シードは今までにないほど強く手綱を握った...。

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投稿日時:2016-11-15 17:43
投稿者:華
閲覧数:2

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