ミライロ小話 1#
ぱにゃです!すみません!本編まだできてない……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 少しお待ちを!!!その代わりとして、専門用語などをおさらいできる作品を作りました!見てね!
- あーあーあーマイクテストマイクテスト
植田 未来先生
- 先生、マイクテストとか入りませんから。
山西 りゆ
- ああーそうかそうか!しっつれーい( ̄∀ ̄)
植田 未来先生
- こんばんは!月原色彩です。えーっと急なんですが、学園の事や今までミライロで出て来た専門用語などをおさらいしてみたいと思います!
月原 色彩
- 何かと難しい言葉がたくさんあり、困惑していたと思う。
山西 りゆ
- という事で未来先生をお呼びして教えてもらう事になりました!
月原 色彩
- 先生!よろしくお願いします!
月原 色彩
- おっけー!じゃあ早速、学園の事から教えて行こうか!
植田 未来先生
- えーっと、この月ノ海学園では様々な学科があり、学院の生徒を合計するとざっと5000人はいる。多くね!と思う人が大半だと思う。確かに私もこの特級以外の生徒はあまり知らん。まあでも、それぞれの学科で制服が違うからあの制服は天文学だなぁとか、この制服は魔法学だなぁとか分かるからなんとかやっていけている。
植田 未来先生
- 私も入学式の時はびっくりしました!おーきなホールの二階席まで生徒が埋まっていて!
月原 色彩
- まあここまで大規模な学院はなかなか無いだろう。
山西 りゆ
- そうだなぁ。昔はここまで大きく無かったんだけど・・・理事長が変わると学院も変わるからなぁ。
植田 未来先生
- 月ノ海 直也 理事長ですか?
月原 色彩
- うん・・・・。じゃあ学院の事はここぐらいにして、次は専門用語に移ろう!
植田 未来先生
- 僕も分からないところがいくつかあるので光栄です。
山西 りゆ
- じゃあ基礎中の基礎から!
植田 未来先生
- はい!
月原 色彩
- はい
山西 りゆ
- 「ミライロ」はprologueで説明した通りで、ミライを照らすイロ。分かりやすく例えると真新しいキャンバスに絵の具で絵を描く……ってところかな?短くまとめるとミライロ=絵の具だね!
植田 未来先生
- そのミライロが発生する場所が異空間というわけですね。
山西 りゆ
- そうそう!異空間は、わたしたち人間が生きている物体界と時間感覚が一緒。でも朝も夜も、海も空も無くて唯一あるのがミライロのなる木のみ。だから、異空間と呼ばれているのも筋が合うよな。
植田 未来先生
- その異空間と物体界の間にあるのが空間界なんですよね!
月原 色彩
- YES!空間界は基本的に使わないけど空間界に作り出したデイドリーム・フューチャーはお世話になりっぱなしだな!
植田 未来先生
- あと、この学園は物体界の中でも「神界」という時空間に存在している。普通の人間は「世界」に住んでいる。
植田 未来先生
- 分かりやすくすると、
山西 りゆ
- 世界→物体界←神界
II
II
II
空間界←デイドリーム・フューチャーを作る
II
II
II
異空間
ミライロの木がある
山西 りゆ
- となる。
山西 りゆ
- さっすが!跡取り息子ってだけあるな〜!
植田 未来先生
- ありがとうございます。
山西 りゆ
- あっ!やまが照れてる!
月原 色彩
- いっ、いや別に!そ、そんな事はない!
山西 りゆ
- (*^ω^*)
月原 色彩
- (*^ω^*)
植田 未来先生
- Σ('◉⌓◉’)
山西 りゆ
- 山西が照れるとかww
植田 未来先生
- 先生!さっさと次に行きましょう!
山西 りゆ
- はいはい。あとはミラーゲートかな?ミラーゲートは鏡の間という学園の一番奥にある部屋にある大きな鏡のことだ。通常時はドアで鏡は隠されている。ヒビが入ったりしたら、時空が歪んで私たちは時空に挟まれ……
植田 未来先生
- 挟まれ?
月原 色彩
- もちろん死ぬ!
植田 未来先生
- ひい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
月原 色彩
- だから、一般生徒は入れない。
植田 未来先生
- また何か難しい事があったら教えてもらいたいです。
山西 りゆ
- OK!OK!いつでもおいで!╰(*´︶`*)╯
植田 未来先生
- わ、分かりました………それでは今日はここまでにしたいと思います!
月原 色彩
- 植田 未来先生でした!
月原 色彩