ミライロ5*〈月原 色彩過去編〉
ぱにゃです!えーっと今回は過去編という事で色彩の過去を書かせてもらいました!ぜひ見てね(*≧∀≦*)
- 先生、こ、これは神の子です!神の子が生まれました!
看護師
- 12月7日風の里で1人の少女が生まれた。
看護師
- その少女は、右足の太ももに「風」の紋章を付けて生まれて来た。
看護師
- 神の子が生まれたと言う噂は広がり、
看護師
- 一目見たいという人が大勢集まった。
看護師
- しかし、100年に1度生まれる神の子に害を与えないために、
看護師
- 国の方ですぐに保護された。
看護師
- そして、
看護師
- 生まれて4年がたち、国立学校に入って、そこで9年間過ごした。
看護師
- そこは役所の子供や国が保護する子供が通う学校で、その中でも「かみのこくらす」という別棟のクラスに入った。
看護師
- と言っても"3人"だけ。
看護師
- 隣の席は結田だった。その隣が凛恵。
看護師
- 結田は、私が他のクラスの子にいじめられているとすぐに駆け寄って来てくれた。
看護師
- そんな結田は今、私よりも身長が馬鹿デカく声も変わった。
看護師
- でも、昔からの無邪気さは変わってない。
看護師
- いい事だよ。いつまでも素直でいられるのって。
看護師
- でも思うの。
看護師
- 果たして私は、昔と変わったところはあるのかなって。
看護師
- 未だにビビりだし、すぐ泣きそうになるし・・・・・・
看護師
- 結田みたいに良いところが変わらないのは良いけど、私は・・・・
看護師
- ・・・・・・
月原 色彩
- 成長したいな・・・・・・
月原 色彩
- end
月原 色彩
- どうもこんにちは!ぱにゃです!
色彩の過去どうでしたか?
たくさんの人に守られ、支えられて生きて来た色彩は
その事に悩んでいるらしいですね〜( ´Д`)y━・~~
さてこの考えは正しいのでしょうか?
また、結田の考えは???
次回の過去編は15*を予定してます!
お楽しみに!
ぱにゃ