ひとり劇場

不二咲千尋

ダンガンロンパ!

苗木誠
不二咲さん、いる?
苗木誠
……あ、不二咲さん、じゃなくて、不二咲くん、だったね。

…もう、寝ちゃったかな……?
不二咲千尋
あ、苗木くん…!
不二咲千尋
気づくの遅れちゃって、ごめんねぇ…!
苗木誠
あ、不二咲くん!
苗木誠
大丈夫だよ、僕だって気付かずに寝ちゃったりするしさ。
不二咲千尋
そっかぁ、ありがとう。
……へへ、苗木くんって優しいよね、憧れちゃうなぁ…。
…それとね、ボクが女装してたのは自分で望んでやってた事なんだから、苗木くんが気にしなくても良いんだよ。
不二咲千尋
あ、そうだ、何か用でもあるのぉ?
苗木誠
そっか。良かった、まずいこと言っちゃったかなとか思ってたから…。
ええ、僕!?そんな、不二咲くんほど優しく無いと思うよ?だってほら、不二咲くん、僕たちが殺し合う事には勿論、蚊のことまで考えてあげてたでしょ?むしろ、僕が不二咲くんを尊敬しちゃうよ。
苗木誠
いや、特に用はないんだ。
ただちょっと、不二咲くんと話したいなー、なんて思ってさ…。
不二咲千尋