試作28
試作28
- ふむ…
ヴラド三世
- おお、ヴラドじゃないか。
アンデルセン
- む?アンデルセンか、どうしたのだ
ヴラド三世
- あんたの体が
どうなってるのか気になってな
アンデルセン
- 我の体が?どういうことだ
ヴラド三世
- ほら、そのなんだ吸血…
アンデルセン
- 貴様
ヴラド三世
- いやすまんなんて言えばいいんだ
アンデルセン
- 吸血鬼、でいいわよね。
めんどくさい人
カーミラ
- カーミラ、
お前には我の苦しみは理解出来ん
ヴラド三世
- 私はこの吸血鬼ライフを楽しんでるわよ
カーミラ
- あー、お二人?
アンデルセン
- アンデルセン、あなた良い子ね。
私の部屋に来てちょうだい
カーミラ
- いいのか?
アンデルセン
- ええ、たっぷり吸血鬼の話を
聞かせてあげる
カーミラ
- アンデルセンよ、やめておけ。
奴に食われるぞ
ヴラド三世
- 食われる?どういう意味だ?
アンデルセン
- こういう意味よ
カーミラ
- な、いつの間に…!
アンデルセン
- ○REC
ティーチ
- 足元注意だ
ヴラド三世
- な、なんですと!?
ティーチ
- 黒髭が串刺しにされました
ティーチ