隣のあの人について50の質問
※Warning!!※めちゃくちゃ長いです。もう読み間違いを訂正するのも面倒なので、そのまま投下します。ゆっくりしていってね!
- ぃよーう、ミシェル。
気分はどうだ?
悠李
- 捻じるぞ
ミカエル
- うわぁい、ご機嫌最悪!
悠李
- 何故拘束拉致されねばならん
ミカエル
- 久し振りの質問コーナーの時間だぜ!
悠李
- 話を聞け
ミカエル
- お前を愛する女性へのためだ、答えろ
悠李
- 何故私が
ミカエル
- 因みに、答えてくれるなら拘束解いて茶も飯も出すが?
悠李
- 早く質問せんか
ミカエル
- 現金なやつめ…
悠李
- んでは問1。
まずは、自己紹介をどうぞ。
名前・性別・年齢・国籍・容姿・職業などなんでもどーぞ。
悠李
- サラッと多いな
ミカエル
- ミカエル、男。
WH国の騎士団長(不本意)だ、年齢は忘れた
ミカエル
- 容姿…容姿も言わなければならんか?
ミカエル
- ブロマイドばら撒いていいなら
悠李
- 待て、なんだそれは
ミカエル
- ブロマイド、知らん?
悠李
- いやそうではなく。何故そんな物があるのかと聞いているんだ
ミカエル
- お前のファンが多いからじゃね?
悠李
- むぅ……。金髪、碧眼以外になんて言えばいいんだ
ミカエル
- アンタらしいなぁ…まぁいいんじゃね
悠李
- 問2。
その人の紹介もどうぞ。
悠李
- その人、とは
悠李
- …お前じゃないのか
ミカエル
- えっこれオレも紹介されんの?
悠李
- 今世紀最大の需要の無さ
悠李
- お前予め読んでないのか
ミカエル
- 突然渡されたからな、紅稀に
悠李
- 後で絞めておこう
ミカエル
- お前の紹介なんぞ、犬でいいだろう
ミカエル
- 犬て…それリヴィルのせいじゃね?
悠李
- 私は犬ではないぞ
リヴィル
- うん知ってる。割り込まないの。
悠李
- (´・ω・`)シュン
リヴィル
- あー、ええと……ま、魔物のカリスマ?
ミカエル
- 苦し紛れの疑問形www
悠李
- まぁいいや
悠李
- 問3。
今現在、お二人がいる状況を教えてください。
悠李
- お前の家だな
ミカエル
- オレんちのリビングで茶飲んでるな
悠李
- 私が淹れた物は美味いだろう
リヴィル
- 割り込むなっつーのにww
悠李
- なんだお前、暇なのか
ミカエル
- ฅ(´•ω•`ฅ)カマエー
リヴィル
- まるきり犬だな
ミカエル
- 犬ではないと言うのに!
リヴィル
- はいはい次!
悠李
- 問4。その人との関係は?
悠李
- 親子じゃの
悠李
- 殴るぞ
ミカエル
- 兄さん…父さんが酷い…虐待だ…
悠李
- 拾ったという意味では私が父だがな
リヴィル
- 書類上の話ーっ!!
悠李
- 問5。お互いのことをどう呼び合っていますか?
悠李
- 悠李、お前
ミカエル
- ミシェル、アンタ、閣下
悠李
- お前達はつまらんな…
リヴィル
- つまらんってなんだよ
悠李
- もっとこう、ユニークな呼び方をだな
リヴィル
- いらん
ミカエル
- いらねぇ…
悠李
- ふむ、息はピッタリだな
リヴィル
- 問6。その人はどんな性格ですか?
悠李
- 魔法薬バカ
ミカエル
- その通りだけれども……
悠李
- どんな性格とか言われても、もう見ての通りだよな
悠李
- 理不尽♡
悠李
- やはり殴る
ミカエル
- 私も理不尽だと思うぞ
リヴィル
- なん…だと…?
ミカエル
- 問7。
その人は仲間の中ではどのような位置付けだと思いますか?
悠李
- 指揮官の筈だが、実地が好きだな
ミカエル
- デスクワーク飽きるもん
悠李
- 調合とてデスクワークだろう
ミカエル
- 趣味と仕事は違うだろ
悠李
- 似たような物だろう
ミカエル
- モチベが違うわい
悠李
- 問8。
では、その人は物語の中ではどのような位置付けだと思いますか?
悠李
- 物語とはなんぞや
悠李
- 敵にも味方にもなれるな
ミカエル
- それアンタもじゃね?
悠李
- む。……それもそうだな
ミカエル
- 納得しよった
悠李
- 問9。
その人と出会った経緯を教えてください。その時の感想も。
悠李
- えー
悠李
- 気付いたら背後に居た
ミカエル
- 感想は?
悠李
- 何だこの薄汚いガキは
ミカエル
- 予想通り過ぎて安心した
悠李
- 問10。
出会った時と比べると、関係性は変わりましたか?
悠李
- あまり変わらんな
ミカエル
- 確かに
悠李
- 書類上とは言え、親子になった事は大きいと思うが……?
リヴィル
- 11。二人で共有した出来事の中で、一番印象深い事は?
悠李
- 問って言うの面倒になってきた
悠李
- お前と何か共有した物などあったか
ミカエル
- オレの人生、大体アンタが居るんだけど
悠李
- それはお前が若いからだ
ミカエル
- まるでジジイのようだな
リヴィル
- 自己紹介か?
ミカエル
- 違う!
リヴィル
- ジジイ共がなんか言ってんぞ
悠李
- オジサンは放っておきなさいって言ってたよ
ヴェルグ
- へぇ、誰が?
悠李
- 楓さん
ヴェルグ
- あいつ……
ミカエル
- オジサン……
リヴィル
- 12。その人の声や話し方はどんな感じですか?
悠李
- どんな感じって言われてもな…
ミカエル
- 男らしい?
ミカエル
- やったぜ٩( 'ω' )و
悠李
- よかったね
ヴェルグ
- おうよ!٩(。•ω•。*)و
悠李
- やはりガキだな
ミカエル
- かなしい
悠李
- 13。
その人の笑い方や、笑いのツボはどんな感じですか?
悠李
- 笑い方はまぁ普通だろう
ミカエル
- ツボ……お前が爆笑してるのあまり知らんな
ミカエル
- アンタ、面白いけど面白くないからな
悠李
- どっちなんだ
ミカエル
- どっちだろうな…
悠李
- 悠李の言いたい事はよくわかる
リヴィル
- ミシェルは面白みに欠けるが、面白い
リヴィル
- やったー!理解されたー!
流石リヴィル!
悠李
- なぜだ…
ミカエル
- 14。
その人と一日でどのくらい言葉を交わしますか?
他と比べて多いほうですか?
悠李
- 最近あんま会わねーからなぁ
悠李
- そもそも私に暇がない
ミカエル
- でも喋る時は喋るよな
悠李
- ほぼお前が喋ってるがな
ミカエル
- オレんちっつか家だとそうだな
悠李
- お前の家は人がこんからな
ミカエル
- 立地的に無理だな
悠李
- なんであんな所に建てたんだよ
悠李
- 街の喧騒が煩わしいからだ
ミカエル
- 貴族街とか有るじゃん
悠李
- 貴族共が喧しいだろうが
ミカエル
- あー、まぁなぁ
悠李
- 15。その人との定番のやり取りがあれば、どうぞ。
悠李
- だってさ、父さん
悠李
- 誰が父さんだ
ミカエル
- 書類上は父さんだろ
悠李
- 書類上は、な
ミカエル
- はい定番終わり。次。
悠李
- お前も中々…いや、何でもない
ミカエル
- 16。その人を何かに例えるなら、どんなもの?
悠李
- 犬
ミカエル
- リヴィルが怒るぞ
悠李
- 一々私を引き合いに出すな……
リヴィル
- そう言いながら一々出てくるリヴィルも律儀だな
悠李
- 17。自分がその人に例えられるなら、どんなものになりそう?
悠李
- 天使
ミカエル
- 種族だろうがそれ!
悠李
- 昔は確かにそう思ってたけど!
悠李
- 今は?
リヴィル
- 悪魔
悠李
- 悪魔www
リヴィル
- 私がガブリエルと言う名でなくて良かったな、今頃ぶん殴っている所だ
ミカエル
- 名前関係ないし、そう言いながら拳見せ付けんのやめませんか
悠李
- 18。アンタが知ってる、その人の好きなもの・人は?
悠李
- 魔法薬となんだろうな…楓か?
ミカエル
- 何だかんだ言いながら、あの人付き合いいいから好きだぜ
悠李
- 私は?
リヴィル
- 俺は?
ヴェルグ
- お前ら人じゃねーだろうがw
悠李
- 好きに決まってんだろ!
悠李
- ふふ、私も好きだぞ
リヴィル
- 俺も好きだよ
ヴェルグ
- なんだこれは
ミカエル
- 両手に花だな!
悠李
- 19。アンタが知ってる、その人の苦手なもの・人は?
悠李
- 物は知らんが評議会は苦手だろう
ミカエル
- そりゃ苦手っつーんじゃなくて、嫌いって言うんだ
悠李
- まぁ私も嫌いだがな
ミカエル
- 大体の人間は嫌いじゃねぇかな
悠李
- まぁそうだろうな
ミカエル
- 20。アンタだけが知ってるその人のヒミツは?
悠李
- 実は、魔物憑きではない、とかか
ミカエル
- なんだ知ってたのか
悠李
- リヴィルに聞いた
ミカエル
- 納得
悠李
- 21。その人だけが知っているあなたのヒミツは?
悠李
- これオレに聞いてんのか
悠李
- 違うのか
ミカエル
- エルフじゃなくて天使とか、古代語扱えるとか、その程度しかわからねぇな
悠李
- なんで知ってるんだ
ミカエル
- 古代語はアンタほら、たまにオレと喋るだろ
悠李
- …?あー、ああ…そうだな
ミカエル
- それはともかく、何故種族を知っているんだ?
ミカエル
- アンタたまに翼の手入れしてんじゃん……
悠李
- ……あっ
ミカエル
- アホの子かな……
悠李
- やかましい
ミカエル
- 22。その人に言われた・されたことで、一番嬉しかったことは?
悠李
- アンタにそんなのが有るとは思えない。飛ばすか
悠李
- 魔法薬関係は助かってるぞ
ミカエル
- 助かると嬉しいは別物じゃねーかな
悠李
- ……家政婦要らずな所は嬉しかった
ミカエル
- オレ家政夫じゃん???
悠李
- ギブアンドテイクだろう
ミカエル
- えー
悠李
- 23。その人に言われたことで、自分は勘違いされてるなあ、と感じた言葉は?
悠李
- 勘違いさせるような事しか言わねーじゃんアンタ
悠李
- 多分何も無いな
ミカエル
- 24。その人が誕生日だ!!
さて、何をあげますか?
悠李
- オレの誕生日っていつ
悠李
- リヴィルが私の元へ連れてきた日にしてある
ミカエル
- 冬かー
悠李
- で、何くれんの?
悠李
- 薬草一式
ミカエル
- 最高じゃん、毒草も混じってそうだけど
悠李
- 使うのだろう?
ミカエル
- まぁな
悠李
- 25。自分が誕生日だ!!
その人からもらいたい物はありますか?
悠李
- アンタの誕生日いつだよ!!
悠李
- 忘れた。
…休暇が欲しい
ミカエル
- そりゃオレじゃなくて陛下とかに言ってくれ……
悠李
- 疲れてきたから休憩するぞー
悠李
- あといくつ有るんだ?
ミカエル
- えーっと、ひ、ふ、み……
24くらい
悠李
- 微妙な所でお前は…
ミカエル
- もう飯時だし休憩しようぜ…腹減ってしゃーねぇ
悠李
- ……昼食、出来たぞ
リヴィル
- お前料理できたのか…
ミカエル
- 悠李に教わってな…楽しくてつい
リヴィル
- 今日何?
悠李
- ローストビーフサンドだ
リヴィル
- 昨日の残りかー、丼でも良かったんじゃね?
悠李
- 昼だしさっぱりしたいだろう
リヴィル
- とても生肉を頬張ってた奴の言うセリフとは思えねーなw
悠李
- お前そんなものまで作れるのか……
ミカエル
- お前より余程人間らしいだろう
リヴィル
- もっと褒めてくれても構わんぞ
リヴィル
- なんだろう、屈辱だ……
ミカエル
- おなかすいた…
ヴェルグ
- 食べようぜ
悠李
- それもそうだな
リヴィル
- これ、片手で食べれるのでは……
ミカエル