【うちの子】主人公組の『自世界の事教えます!』④【オリキャラ】
異端編最終回!厨二心を満たしていきましょう、そして私と妄想の世界へ旅立ちましょう…( ° ∀ 。)
- 五十嵐明希と
明希
- 春風葵の
葵
- 『自世界の事教えます!』
明希
- の、コーナー!
葵
- 第四回目:異端について③
- このコーナーでは、俺達が暮らしている世界の事について、ざっくり説明していきます
明希
- 今回は④異端種契約型から始めますっ
葵
- 異端種族については前回に説明したので、見てない人は是非見て下さいね
明希
- ④異端種契約型は、異端種族と契約を結んだことで異端を得た人の事なの。と言っても、人の方から契約を結べるのはごく稀で、ほとんどの場合は異端種族の方が契約の主導権を握ってるんだよ
葵
- 契約を結ぶ結ばないも、異端種族次第って事だね。契約を結ぶ理由は様々で、その人の生き方が気に入ったから、とか…地上で何かをする為の依り代が欲しいから、とか…
明希
- ちゃんとお互い納得の上で契約を結べたら良いんだけど、異端種族が一方的に契約を結んで、人を無理矢理操る事件も度々あるの…
葵
- そんな時には異端専門の組織が動いて、契約を強制的に破棄させるんだって。組織についてはあまり詳しくないから、方法とかはよく分からないんだけど…
明希
- あ、因みに私と私の姉達、それから白夜ちゃんも、それぞれ神様と契約しているけど、ちゃんと納得してるから大丈夫なの!
葵
- 春風四姉妹最強説
明希
- そんな事ないよー?
葵
- えーと、次で最後だね。⑥特殊異端型。これは他の5つに分類出来ない異端の事なんだ
明希
- 影を操ったり、異空間に干渉出来たり、草花や動物とお話が出来たり…
葵
- カオスだよね、色々と
明希
- この異端型を持つ異端者が1番少ないんだよ。会えたらラッキーって感じだねっ
葵
- この型は情報が全然足りないらしいから、異端研究者の人達は必死になって特殊異端型の異端者を探してるみたい
明希
- 面白い異端を持つ人がいたら、お友達になりたいなぁ!
葵
- 怖い異端じゃなければ、俺もその意見には同感だよ
明希
- さて、と。これで一応全部の異端型について説明出来たかな?
明希
- うん、多分大丈夫!
葵
- 次の回は、何を話そう?
葵
- そうだなぁ…じゃあ”蘭華町”と、異端児専用教育機関”蘭華学園”について、話そうか。
明希
- 私達の暮らす町と、通っている学園についてだね!
葵
- やっぱり、馴染み深い場所からの方が説明しやすいかなーっと思ってさ
明希
- じゃあ、今回はここで終わろっか
葵
- 五十嵐明希と
明希
- 春風葵の
葵
- 『自世界の事教えます!』
明希
- の、コーナー!
葵
- 次回からは町と施設編!
明希
- また見てねー(*・ω・)
葵