【うちの子】Ouroboros が創作世界の説明をする【オリキャラ】
第三回目の投稿ですっ。タイトル通り看板息子たち二人が自創作の世界観について説明しています。よろしくお願いします(´∀`*)
- 三回目の投稿かー
遥榮
- まだ緊張してる?
銀河
- んー、そこそこに
遥榮
- 今回からそれぞれの世界観について話していくみたいだね
銀河
- 俺はそんな堅苦しいの後にして、ゆるっと座談会したいけどな
遥榮
- まあまあ、とにかくやっていこう
銀河
- んじゃま、サクッと話していきますか!
遥榮
- 第2回目の投稿で話したように、俺たちは異なる世界から来た。共通しているのは、俺たち全員は「中央図書館」という名も無き図書館にある本に登場する実在しない人間ってことだ
遥榮
- 分かりにくいかもしれないね。まあ、簡単に「本の世界の人間」だと認識してくれればいいよ
銀河
- 俺たちはみんな、図書館の管理者である作者の野村先生から作られたんだ。ちなみに野村先生は投稿者とは別人という設定だ。
遥榮
- ある意味、投稿者の分身のようなものと俺は認識しているけどね
銀河
- 野村は男性で、歳は20代。正確な年齢や経歴を知る者は少ない。
銀河
- 黒髪で黒目で、いっつも冷たい目をしてて、そこそこに背が高い。
遥榮
- 公開されている情報としてはその程度だね
銀河
- ただ、野村先生はちょいと厄介な性格をしてて、終わりのない物語を書いているんだ
遥榮
- 正確に言えば、本の中の時間軸は歪められていて、ある条件を満たす行動をとらなければループしてしまう。これはどの世界でも共通している。
銀河
- 俺たちみたいに野村先生から目をつけられたものは、この世界の仕組みを知らされるんだ。
遥榮
- 「君たちの手で世界を何とかしてみせろ」ってことなんだろうね。全く、嫌になるよ
銀河
- ちなみに野村は気に入らない作品や登場人物は迷いなく捨てる。捨てられた登場人物は異次元へ迷い込んでしまう。
銀河
- 過去に俺も同じような目にあっていたんだが……まあ、この話はしなくていいか
銀河
- ちなみに図書館には大量の本が集められていて、その本一つ一つに世界があるんだ。
遥榮
- 本を一つの「星」。図書館を「宇宙」と野村はよく例えているよ
銀河
- まあ、さっきも言ったけどここではみんなとゆるっと話したいし、そんなに難しい会話はしないと思うがな
遥榮
- ちなみにループ世界に鑑賞するものとして、俺たち二人は「Ouroboros」って呼ばれていたりする
銀河
- ウロボロスってあれだろ、自分で自分の尻尾噛んでる蛇とかいうやつだろ
遥榮
- そのようだね。俺自身はあまりこの名前を気に入ってないけど……
銀河
- まあまあ! 分かりやすくていいじゃん!
遥榮
- 俺たち2人が雑談してる時には、タイトルに「Ouroboros」って入るみたい。もし見かけたらよろしくなー!
遥榮
- それじゃあ、ここまで閲覧してくれてどうもありがとう。
銀河
- ありがとうございますっ!
遥榮
- では、今回はこのへんで!
遥榮
- お疲れ様
銀河
- またなー
遥榮