奇病取り扱い病院第1話
まっじで久々に投稿するわ。ぜひ読んでください!
- ここは奇病を取り扱う不思議な病院。
もか
- ゆゆらら先生!
小川ユウト
- どうした?小川
ゆゆらら
- 新しい患者が来ました!
小川ユウト
- わかった。
ゆゆらら
- すぐ行く
ゆゆらら
- はいっ
小川ユウト
- タッタッタッ
小川ユウト
- この方です!
小川ユウト
- …
氷谷リカ
- 大丈夫ですか?
ゆゆらら
- 寒い…
氷谷リカ
- とりあえず
ゆゆらら
- どうゆう病気か
ゆゆらら
- 検査しよう
ゆゆらら
- はい
小川ユウト
- ウィーン
氷谷リカ
- ガガガガ
氷谷リカ
- 結果が出たか。
ゆゆらら
- これ頼んだ
ゆゆらら
- はい
もか
- わかりました。
もか
- 結果が出ました。
ゆゆらら
- ッ…!
氷谷リカ
- 貴女の病気は
ゆゆらら
- 氷結病
ゆゆらら
- 聞いたことない…
氷谷リカ
- すみません…
ゆゆらら
- 前例が少ないので
ゆゆらら
- あまり分かってなくて…
ゆゆらら
- そうですか…
氷谷リカ
- とりあえず
ゆゆらら
- わかっていることは
ゆゆらら
- お伝えしますね。
ゆゆらら
- …はい
氷谷リカ
- まず
ゆゆらら
- 12才〜15才までがかかる病気で
ゆゆらら
- だんだん体が凍ってゆくという症状です
ゆゆらら
- とりあえず
ゆゆらら
- 入院しましょう
ゆゆらら
- はい…
氷谷リカ
- 部屋
ゆゆらら
- …。
氷谷リカ
- ねぇねえ!
ルカ
- …だれ?
氷谷リカ
- 僕は
ルカ
- ルカ!隣のベッドの患者だよ!
ルカ
- 君は?
ルカ
- わたしは…リカ
氷谷リカ
- へぇ〜!いい名前だね〜!
ルカ
- ねね、何才なの?
ルカ
- 13…
氷谷リカ
- 僕もだよ!同じだね!
ルカ
- どうして
ルカ
- 君は
ルカ
- ここにいるの?
ルカ
- 氷結病って言う…病気で
氷谷リカ
- そっかぁ…僕はね
ルカ
- 獣人病?って言う
ルカ
- 病気でね!
ルカ
- そうなんだ…
氷谷リカ
- これからよろしくね!
ルカ
- うん…!
氷谷リカ
- よろしくね!
氷谷リカ
- これで1話を終わります!次の話も楽しみにしていてください!
氷谷リカ