また、歌えるように─────
第三話です!
- どぉも!皆さんこんにちは!
ぬっしー( 'ω')
- 今回は、○○ちゃんの過去のお話です!
ぬっしー( 'ω')
- それではどぞ(っ´∀`)っ
ぬっしー( 'ω')
- ━━━━━━━━━━━━━━━
ぬっしー( 'ω')
- 第三話 過去1
ぬっしー( 'ω')
- ━━━━━━━━━━━━━━━
ぬっしー( 'ω')
- 私は、
歌うのが好きだった─────
ぬっしー( 'ω')
- 〜〜〜〜♪
○○
- 👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨
紗季
- やっぱ、○○上手いね!
紗季
- そう?
○○
- うん!
紗季
- あ、そうだ!
私達さ、将来一緒に歌い手やらない?
紗季
- え?
○○
- 楽しそうじゃん?✨
紗季
- 確かに…
楽しそう!✨
○○
- よし!じゃあ決まり!
高校卒業したら、一緒に歌い手やろう!
目指すは、全国アリーナツアー!
紗季
- お〜!
○○
- 私には、紗季という親友が居た。
ぬっしー( 'ω')
- いつも一緒に居て、凄く楽しかった。
ぬっしー( 'ω')
- でも
ぬっしー( 'ω')
ぬっしー( 'ω')
- ある時、紗季が亡くなった。
ぬっしー( 'ω')
- 原因は病気。
ぬっしー( 'ω')
- 紗季には、持病があってそれが悪化して、亡くなった。
ぬっしー( 'ω')
- う"ぁ"ぁ"ぁ"!
紗季!紗季ぃ"!(泣
○○
- 嘘だ!嘘だって言ってよ!(泣
○○
- 何度話しかけても反応しない紗季
ぬっしー( 'ω')
- 私は、紗季が死んだ事を認めたくなかった。
ぬっしー( 'ω')
- ………
紗季
- あ"あ"あ"あ"あ"!(泣
○○
- 一緒に歌い手やるんじゃなかったの"?
一緒に全国アリーナツアーを目指すんじゃなかったの"?(泣
○○
- 何度も何度も問いかけたって返っては来ない返事。
ぬっしー( 'ω')
- 病室には、私の泣き声だけが響いていた─────
ぬっしー( 'ω')
ぬっしー( 'ω')
- 数日後
ぬっしー( 'ω')
- 紗季…
○○
- 私は、壊れる寸前までになってしまった。
ぬっしー( 'ω')
- ○○〜?
いい加減部屋から出てきなさい!
母
- 紗季ちゃんが亡くなっちゃったのは悲しい事だけど、○○がいつまでもそうだったらきっと、紗季ちゃんも悲しむわよ?
母
- ッ!
○○
- そっか、紗季が…悲しんじゃう…
○○
- 私が歌い手になって、紗季の分まで夢を叶えるんだ。
○○
- 待っててね。紗季。
○○
- この時の私は、頑張ろうと決めていた。
ぬっしー( 'ω')
ぬっしー( 'ω')
ぬっしー( 'ω')
- これから、
どうなるかも知らずに─────
ぬっしー( 'ω')
- ━━━━━━━━━━━━━━━
ぬっしー( 'ω')
- 今回はここまで!
次回は、○○ちゃんがどうして声が出なくなったかわかるよ!
ぬっしー( 'ω')
- それでは〜?
ぬっしー( 'ω')
- おつぷり〜!
すとぷり
- またね*˙︶˙*)ノ"
○○
- バイRT〜
ぬっしー( 'ω')