光をくれた君へ8話
読んでください、、、、!
- 光をくれた君へ8話
- ファンとすとぷり
- こんな私の悩みなんか聞いて
主
- いいんですか?ポロポロッ
主
- !?
6人
- 聞くよ!
ななもり
- 私と初めて会った時のこと覚えてますか?
主
- はい。
るぅと
- たしか僕達がなろまいの家に行きたいって
ころん
- 言って、家を通り越して、、、、
莉犬
- あの時は、明るかったよな〜
ジェル
- だよな笑でもいつからかお前
さとみ
- 俺たちに冷たくなったよな。
さとみ
- 確かに、あの頃は明るかった
ななもり
- 本当のこと言っても友達でいてくれますか?
主
- うん!もちろんだよ!
6人
- 私、すとぷりのファンで
主
- えぇぇ!?
6人
- そうなの!?
莉犬
- サインあげるわ!
ころん
- あのなろまいが!?
さとみ
- お、推してくれてたなんて、、!
ジェル
- 嬉しいです!
るぅと
- ありがとう!
ななもり
- でも、なんでそれだけで冷たく?
るぅと
- 同じ人だったから。
主
- 同じ、、、人?
莉犬
- うん。
主
- 悪口を言われて苦しんで、、、、
主
- それでも知らないフリ
主
- 笑顔という仮面を被って。
主
- 昔、友達だと思ってた人に裏で悪口言われてて
主
- まぁ、私の前でも言ってたんですけどね笑
主
- 名前は伏せて、、、、
主
- なろまい。
莉犬
- なろまい、
ななもり
- まぁ、知らないうちになんかどーでも良くなって
主
- だからうち、思ったんだよね。
主
- うちはメンタル強いから〜って誤魔化して
主
- 何を言われても、、、大丈夫〜って言って、
主
- ごめん。って言われたらいいよ、大丈夫って言って
ころん
- 友達の前では強がって、本当の自分を出したくない。
ジェル
- え。
主
- 誰を信じていいのか分からなくなる、
さとみ
- なろまいは、優しいねって言われると辛くなる。
るぅと
- 優しくなかったら自分じゃないの?
莉犬
- 本当の自分を知ってらどうなるの?って
ななもり
- な、なんで、、、、ポロポロッ
主
- 俺たちね、なろまいに救われたんだよ?
莉犬
- うち?
主
- なんで、うちなんか、、、、
主
- 何もしてないよ、、、、
主
- アンチの時にいつも主って人がコメントから
さとみ
- 俺たちを励ましてくれてただろ?
さとみ
- その時に、誰かに似てるなって。
ころん
- 自分はいつもどうでも良くて、俺と似てるなって。
ななもり
- 俺達ね、尊敬している人がいるの。
莉犬
- 尊敬?
主
- はい。
るぅと
- 誰?
主
- なろまい、君やで。
ジェル
- う、うち?!
主
- なんで?!こんなロクデナシの私が?!
主
- いや、もっといるじゃんか!
主
- いつも、誰かの為に頑張ってる貴方を見ると
るぅと
- 俺達も誰かのために頑張りたいなって
さとみ
- まー、もちろんファンの為もあるけど
莉犬
- 俺たちは、影で沢山努力をしている人の為に
ななもり
- 頑張ろうって!
ころん
- なろまい、今朝のこと覚えてる?
ジェル
- け、今朝?なんかあった?
主
- 俺達が悪口を聞いて、なろまいが
ななもり
- うんうん
主
- ちょっと待っててって言ったよな?
さとみ
- まぁ
主
- 影で見てました!
るぅと
- 怒ると一人称が僕になるなんて、、、、
莉犬
- かっこよかったよ!
ころん
- 誰かのために頑張ってる人がロクデナシなんかじゃない。
ななもり
- 影で沢山努力してる人がロクデナシなんかじゃない。
ジェル
- もっと自信持てよ!
さとみ
- なんでそこまで、言ってくれるの?
主
- 好きだからだよ!
6人
- す、好き?
主
- うん///
莉犬
- 好きだよ!
ころん
- ありがとう!私もみんなのこと好きだよ
主
- これからも友達でいてくれませんか?
主
- あ、うん!!
6人
- (だよね〜、この子天然なの忘れてた〜!)
6人
- これからも俺らを応援して下さい!
莉犬
- あ、もちろん親友としてもね!
ころん
- すとぷりをよろしくお願いします!
るぅと
- 企画も一緒に考えような!
ジェル
- もっと楽しい事みんなでしよーな
さとみ
- いっぱい遊ぼうね!
ななもり
- うん!
主
- みんな、ありがとう。
主
- はいー!次回
なろまい
- 遊園地です!
なろまい
- じゃー、ばいなろ〜
なろまい
- ばいおもー
主
- おつぷり〜!
6人