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ひとり劇場

ドウセイアイ。

誤字などは許してください

私、恋人が出来ました。
同性の女の子です。
りなちゃんって言います。
それを親に言いました。
そしたら
『性別同じなのに付き合ってる?気持ち悪い。今すぐ別れなさい。』
って言われました。
でも、それで悲しんでいた私を、りなちゃんは慰めてくれました。
とっても嬉しかったです。
りなちゃんは、親が厳しくて、
私と付き合っている事を隠していました。
でも、それがバレちゃって、
私達は強制的に別れました。
目から涙が止まりません。
私達は、友達として仲良くしていました。
でもやっぱり、まだ好きです。
でも、私がまた『付き合おう』と言ってりなちゃんが苦しむのは嫌です。
タイミングがあれば、いつか言おうと思います。
『愛してる』と。
今日はりなちゃんの誕生日です。
私は自分のお小遣いを持ってケーキを買いに行きます。
りなちゃんはチョコが好きなので、チョコケーキにしようと思います。
喜んでくれたら嬉しいです。
「ぁ、..... ぅ ッ ...ちゃんと...ッ、目の前で愛してるッ、て言ッてよ、、」
「ね、ぇ ... 。目を ...ッ、覚ましてよっ、」
「ゆな...ッ、、!」
あとがき
最後の「」は主人公のりなちゃんです。
ゆなちゃんはりなちゃんの誕生日にケーキを買いに行こうとして行き途中に交通事故で亡くなってしまいます。
そこでりなちゃんはゆなちゃんの日記を見つけ、それを読んで泣いている。
という物語です。
人によっては不快にさせてしまったりしてしまうかもしれません。
申し訳ございませんでした。
そして、ここまで見て頂きありがとうございます。
最後まで読んでくれた貴方に幸福が訪れますように。
それではまたいつか。
くうはくちゃん

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投稿日時:2023-11-11 14:50
投稿者:空 白 。

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