見つかった僕の心の底にある本当の気持ち
- 僕は君の考え方が理解できないと思っていたけどそれは少し違った
- 理解できないんじゃなくて、理解するのが怖かったんだ
- 僕は君がどんなことを考えていても、君の傍にいたい
- 君が僕のことをどんな風に思っていても
目を逸らさずに君を見るよ
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- 僕は君と話をしなくなってから君が
僕のことを避けてるんだと勝手に思い込んでた
- けどそれは違った
- そうやって僕が勝手に思い込んで
勝手に考えて勝手に話しないようにってしてたのは僕自身で、
それでも君はいつも僕の傍にいてくれてた
- それなのに僕は君のことを避けて、自分の話はする癖に
君からは逃げてばかりだ
- ”臆病でごめんね”
- 怖いのは君も同じだったんだね…
- もっとはやく気付いてあげられなくてごめん。
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- 「愛してるよ」