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ひとり劇場

1日目Part2

Twitter企画どうあん再のチャットまとめ

左海 真
貴方は手術室に向かいました。
幽莉さんがいて、しばらくしたら宵月さんが来ました。
アルバ・メディアノーチェ
「あのさ、痛み止めくらいはくれるんだよな?」
アルバ・メディアノーチェ
「あと、睡眠薬とかも俺ほしーなー」
蒲墨 幽莉
「お薬は貴重~~~な備品なんで私は出来ればこんなことで使いたくないんですけどぉ」
アルバ・メディアノーチェ
「患者の術後のことは一切考えねぇってことなのか?ひっでぇな」
蒲墨 幽莉
「あらそれは誤解ですわ♡ちゃんと死なないようには管理しますよぉ♡」
アルバ・メディアノーチェ
「死なねぇようにじゃねぇんだよ。そんなに患者のメンタル壊してぇのか?」
蒲墨 幽莉
「私信じてますわ♡アルバさんはこの程度じゃメンタル壊れないって…だから貴方も私を信じて黙って寝転んでて下さい♡」
蒲墨 幽莉
「というかそこら辺をどうにかこうにかするために先生が来られてますのよ♡麻酔とか痛み止め無しで出来る素晴らしい手術方法とか気合いの入れ方レクチャーしてくださるはず…!」
アルバ・メディアノーチェ
「うっわ、どうだか。手術すんのは俺だけじゃねぇの。俺はメンタルやられねぇかもだけどよ、他は?他にもそういうのか?だから聞いてんだよ。」
アルバ・メディアノーチェ
「言ってる意味わかってねぇのか。麻酔なしは気合でどうにかなるような問題じゃねぇんだよ」
宵月 秋夜
「わぁ…来て早々何やら揉めてますね。(二人のやりとりを見ては困った様子で肩を竦めて)
とりあえず落ち着いてくださいお二人とも…
流石に麻酔なしでの手術はリスクが伴いますし、なによりアルバくんへの負担が大きくなってしまいますからね。
アルバくんが心配しているようなことは起こらないから安心して、ね?」
アルバ・メディアノーチェ
「……?じゃあなんか痛み止めとか睡眠薬くれんの?俺、麻酔切れたあとのこと言ってんだけど」
蒲墨 幽莉
「暴れられた時に面倒なんで痛み止めは1万歩譲って良いとしますけどぉ!睡眠薬はぜ~~ったいダメです!アルバさん強いから眠れないとか多分無いですしぃ、あれ他の人にねだられたらめんどくさいんですよぉ」
アルバ・メディアノーチェ
「………俺そんなに強そう……?そんなに痛みに強そう……?」
蒲墨 幽莉
「まぁ他のよわそ~~な体力貧弱患者の中ではトップレベルのつよさだと思いますケド…それにほら、何事も洗脳…じゃなかった、思い込みからスタートですわ♡」
アルバ・メディアノーチェ
「うわ、今洗脳って言った。洗脳って言ったぞこのナース。怖いわぁ」
宵月 秋夜
「おや、麻酔の話が出ていたので手術中の話かと思ったんだけれどな。
なんせ途中から来たもので間違えて受け取ってしまったのかな。(二人のやりとりを困ったように見守っては笑って)」
アルバ・メディアノーチェ
「俺は痛みで寝れなくなるの嫌だなーって思って睡眠薬ほしいって言ったんだけどな。でももらえないみたいだから諦めるわ。痛み止めは一万歩譲っていいみたいだし。……あ、そうか、痛み止めあれば睡眠薬いらねぇか。」
宵月 秋夜
「成る程、勿論痛み止めはないとアルバくんが辛い思いをするだろうから此方で用意しておくよ。
痛み止めをあげない、だなんて…蒲墨さんもきっと、本気で言っている訳じゃないと思うんだ。
うん、…睡眠薬は依存性があるからあまりおすすめはしないかな。」
蒲墨 幽莉
「あげないとは言ってないですよぉ?私はギリギリまでは頑張れ♡のスタンスなんで…そこは誤解しないでくださいね♡
ま、先生の言うことには基本従いますよぉ、はいはい痛み止め用意しますぅ」
アルバ・メディアノーチェ
「ギリギリまで頑張れの意味がわからん。術後はちゃんと痛み止め貰えんだな。それは良かった」
宵月 秋夜
「頑張ってどうにかなるものなのかなぁ…それって。(困った様子で二人のやりとりを見ては小さく首を傾げて)
基本…?えぇと、とりあえず痛み止めは用意してもらえるってことですね。ありがとうございます、蒲墨さん…助かります。」
蒲墨 幽莉
「足の手術なんで用意するもの少ないから良いですよぉ♡これがもぉ~っと大掛かりな手術だったら麻酔とかドバドバいりますしぃ、考えるだけで大変大変……手術自体は楽しいから良いんですけど♡今ならまだ手術変更可能ですけどどうですぅ?」
アルバ・メディアノーチェ
「いや、もう面倒だから変えねえよ」
蒲墨 幽莉
「面倒ならシェフのおすすめメニューとかどうですかぁ?私、アルバさんはもっと腕とかも~っと逞しくガッツリした感じにすると良いと思いま~す♡」
アルバ・メディアノーチェ
「え、ヤダ」
蒲墨 幽莉
「めちゃくちゃ即答の否定で私、悲しいですぅ…そんなんじゃ女の子にモテないですよぉ……?」
アルバ・メディアノーチェ
「モテるつもりないんだけど」
蒲墨 幽莉
「一生彼女ナシで良いんですか!?!?かわいそ~~~♡でも大丈夫ですよぉ♡モフモフにすれば女の子どころか子供に大モテ♡こんなの普通は一生来ないチャンスですよぉ~~♡
なので、ね!足をモフモフにする手術にしましょ?」
アルバ・メディアノーチェ
「熊なんだが?あと、普通でいい」
蒲墨 幽莉
「テディベアみたいにしたら可愛いと思ったのに残念ですぅ…あ!でもアルバさん大きいからテディベアみたいにはならないかもですねぇ……悲しいですぅ……
でも安心してくださいね♡患者の意見より先生の指示が私の座右の銘ですので♡宵月先生が頷けばいつでも他の手術の準備致しますわ♡」
アルバ・メディアノーチェ
「え、ぬいぐるみみたいなのやなんだけど。せんせー、ぬいぐるみみたいなのやだ。」
蒲墨 幽莉
「可愛いは損しませんよぉ~?可愛いことで生じるデメリットって一個もないのでテディベアおすすめなんですぅ~!ほら、他の患者たちはガキが多いので一気に良さを縮められる大チャ~ンス♡職員はまぁ知りませんけど、みんな頭よわよわなんでぬいぐるみとかそーゆーの好きですよ多分」
アルバ・メディアノーチェ
「普通でいいです」
蒲墨 幽莉
「…私、ちょ~っとお花摘んでまいりますわね♡でも安心してください、ちょ~っとなんです~ぐ戻って来ますわ♡男2人はむさ苦しくて寂しくて泣いちゃうかもしれませんね♡可哀そ~♡心痛んじゃいますけどぉ、我慢して大人しく待っててくださいませ~♡(手をフリフリ)」
燐灰 恣頼
幽莉さんが出ていきました。
宵月 秋夜
「おや、これから手術が始まると言うのに…彼女が戻ってくるまで待たなくては。
…ふむ、困りましたね。(困った様子で首を傾げては)」
アルバ・メディアノーチェ
「……まぁいいんじゃねぇの?待てば。(手術台にうつ伏せになりながら)」
燐灰 恣頼
幽莉さんが恣頼さんを連れて戻ってきました。
蒲墨 幽莉
「宵・月・先・生♡な~んか手術見学したいって子がいるんですけどぉ…ま、いつかこの子も手術する予定ですし♡今後のために見学させてあげても良いですかぁ?」
燐灰 恣頼
「宵月!職場見学させてくれ!(ぱたぱたと小さく羽ばたき)」
宵月 秋夜
「ははは、流石だね。アルバくんはこんな状況でも落ち着いてる。(貴方の言葉にくすくすと笑っては戻ってきた彼女に視線を向けて)
おかえりなさい蒲墨さん。今後は手術前にお手洗い等は済ませるよう気をつけてくださいね……、?隣にいらっしゃるのは恣頼さんでしょうか。職場見学……(困った様子で眉を下げ首を傾げては手術台にうつ伏せになる彼へと目を向けて)」
アルバ・メディアノーチェ
「…見学…?まぁいいんじゃねぇ?足だからそこまでグロくねぇだろうし。」
燐灰 恣頼
「恣頼さん?水臭いぞっ!ふふ、今ここで宵月の考えた僕のかわいい呼び名、披露してくれたっていいんだからなっ?(秋夜くんを見て首を傾げて笑って)
(アルバくんの言葉を聞くと上機嫌で頷き)うんうん…話が分かるな!いいだろ?僕は見てるだけなんだから。」
アルバ・メディアノーチェ
「変なやつ」
宵月 秋夜
「ははは…呼び名の件についてはみんなの前で公表するほど自信があるわけじゃないから今回は遠慮させて頂きたいなぁ…
アルバくんはなんというか…優しすぎるんだから。(貴方の言葉に小さく息を吐いて)
うぅん…普通であれば衛生面やプライバシー保護等の観点から見学はお断りするのですが…私は患者さんの意見を第一にしたいんです。アルバくんが構わないのなら私も構いませんが…見学をするにはいくつか条件があります。
一つ、手術中は私たち職員と同じ滅菌済みの術衣着ること。
二つ、手術中は私語は厳禁です。必要な事があれば必要な事だけを蒲墨さんに伝えてください。
三つ、手術中は職員や患者さんに手を触れたり勝手な行動をしないでください。…これは制限というよりはアルバくんの身の安全の為です。
以上が守れるのであれば見学は許可しましょう…できますか?(貴方の瞳をじっと覗き込んでは静かに問いかけて)」
アルバ・メディアノーチェ
「センセー、それは優しいにならないと思いまーす」
宵月 秋夜
「しかし…この後手術を行う上で蒲墨さんと私は手が開かない状態になってしまうのでいくら約束をしてくれたとはいえ見張っていることは厳しいですね。
ふむ…誰か、恣頼さんを見ていてくれる人がいた方がいいでしょう。えぇと…今日手が開いている職員は…(名簿を見ては)」
宵月 秋夜
「おや…優しさじゃなかったのかい?ふふ、それは失礼。もう一度確認するけれど、アルバくんは手術中、全く身動きが取れない状態で他の子が手術室にいても本当に問題ないのかい?
先生は君の素直な気持ちが聞きたいな。」
燐灰 恣頼
「……心外だな。まあ、僕だって無理強いするつもりは無いぞ。条件だってもちろん飲む。お前に危害加えようとしてこんなとこ来る訳ないからな。(ちら、とアルバくんの方に視線を動かし)」
アルバ・メディアノーチェ
「何もしねぇならいるくらいいいんじゃね?俺は気にしねえよ」
宵月 秋夜
「……(二人の顔を交互に見ては小さく息を吐いて)
お二人の気持ちはわかりました。仕方ありませんね、今回は特別に手術の見学は許可しましょう。
万が一の事も考えて恣頼さんには一人、看護師をつけます。先ほども言った通り蒲墨さんと私は手術に入ってしまえば手が回らなくなってしまいますからね。
…では、私は看護師を呼びに行って来ます。
すぐに戻りますのでいい子で待っていてくださいね?(穏やかに二人へと微笑むと扉から出て行き)」
燐灰 恣頼
「ありがとう宵月!行ってらっしゃいだぞ(手を振って見送り)」
蒲墨 幽莉
宵月さんが部屋を出ていきました。
蒲墨 幽莉
蒲墨幽莉「あ~ら宵月先生お優しい♡見学を許可するだけではなく、看護師までつけて差し上げるなんて♡信じられない甘々対応♡私だったら椅子に縛り上げて「これで邪魔出来ませんわね!」で終わりでしたわ♡
……連れてくる看護師があの女じゃないことを祈るばかりですけどぉ……(小声)」
燐灰 恣頼
「……お前、僕にそんなことするつもりだったのか…?
どうだろうなあ…バンシーと宵月って仲良しなんだろ?僕はバンシーが来るのに賭けるけどなあ?(あなたを見てくすくす笑って)」
アルバ・メディアノーチェ
「んー、ふつうにどうでもいい」
アルバ・メディアノーチェ
宵月さんがバンシーさんを連れて来ました。
蒲墨 幽莉
「私は別に1人ウロチョロしてるぐらいどーでも良いので、看護師呼ぶ程じゃないと思ってますよぉ?
……で、縁起でも無いこと言うのやめてくださいますぅ?」
蒲墨 幽莉
「げ!出たァ!やっぱり連れてくるとは思いましたけどぉ!」
燐灰 恣頼
「くふっ……あははっ!ほら!僕の言った通りだろっ?」
バンシー・ベネット
「(真顔で入室し看護師の姿を見つけると)幽莉ちゃん、後でお話があります。
....とりあえずぅ、今日の手術は私も見させてもらうわぁ。頑張りましょうねぇ。」
宵月 秋夜
「…すみません、おまたせ致しました。(扉を開きバンシーさんをエスコートしては室内を見て)
今日手が開いている看護師は彼女しかいなかったもので…おや、何か問題でもありますか蒲墨さん。元はと言えば予定外の事態を招いたのは貴女の責任ですから…勿論、何も問題ありませんよね?(にこりと笑っては彼女へと視線を向けて)」
アルバ・メディアノーチェ
「増えたぁ」
宵月 秋夜
「こんなにも大人数に囲まれて手術をする事になって…ごめんね、アルバくん。(彼へと向けた顔は自愛を込めた微笑みで)
どうしても医者として最悪の事態を招く事だけは避けたかったんだ。」
蒲墨 幽莉
「はーいはい……従いますよぉ……あー監視役も一緒に連れてくればよかった……こんな賑やかな手術初めてですぅ…」
アルバ・メディアノーチェ
「こんなに増えるとは思ってなかったなぁ」
バンシー・ベネット
「もう....流石においたが過ぎるわぁ....衛生管理と患者さんの安全、全て看るのが看護師の務めでしょう?後でお勉強会ねぇ(ふぅとため息を吐き、辺りを見渡し)
....と、お説教は後にしてぇ.....手を洗ってガウンを着てくるわぁ。アルバくんもいきなりごめんなさいねぇ..、....しぃちゃんはお手々洗って消毒はしたかしらぁ?」
宵月 秋夜
「賑やかな手術になったのは一体どうしてなんでしょうね…?
バンシーさんの後に、私からもお話があるので蒲墨さんは今日の仕事終わりに残ってくださいね。」
燐灰 恣頼
「…お説教か?程々にしてやってくれよ…?ほら…僕が無理言って入りたいってせがんだから渋々入れてくれたんだしなっ?だろ?(幽莉ちゃんをちら、と見て)

まだだ!バンシーと一緒に行くぞ(とことこと隣に付き)」
蒲墨 幽莉
「げっ、2人連続説教コース……夜更かしはお肌の天敵なんで程々にしてくださいねぇ?私は未来を作る子供の社会勉強のためにお招きしたんですから……」
バンシー・ベネット
「....無理よぉ、看護学校に何を学んだのかしらぁ?流石に許容できないわぁ....、もう....もし何かあって責任をとるのは秋夜さんなのよぉ?そこの所考えて行動しましょうねぇ。
....しぃちゃん、じゃあ先にメディカルキャップっていうのを被ってぇ、マスクしてぇ、手を洗いましょうねぇ(横についた恣頼ちゃんを見つめると手洗い場に連れていこうと歩き出し)」
アルバ・メディアノーチェ
「増えたなぁ、増えたなぁ……」(足をゆらゆらさせながら)
宵月 秋夜
「……(二人のやりとりを見てはパチンと手を叩いて)言いたいことは色々あるでしょうが今はここまでにしましょうか。
患者さんの前ですし職員同士で揉め事を起こすのはよくありませんからね。蒲墨さんは後々、お話がありますので覚悟をなさってください。」
蒲墨 幽莉
「……ま、さすがに今回のはマズイかもと思ったので受け入れますよぉ。私はお椅子ぐらい用意させていただきますかね~……」
アルバ・メディアノーチェ
「なんかすごいことになってんなぁ」
宵月 秋夜
「確かに予定の人数よりは遥かに多いけれど実際に手術を行うのは私と蒲墨さんだけだからね。(アルバくんに歩み寄ってはそっと彼の手を取って)
気にしない…というのは無理だろうけど精一杯アルバくんの負担にならないように先生、頑張るからね。(貴方の揺れる足を見てはくすりと笑って)」
宵月 秋夜
「ほら、蒲墨さんも過ぎたことを言っても仕方ないでしょう?ただでさえアルバくんを待たせているんです、準備に取り掛かってください。」
蒲墨 幽莉
「はーいはいはい、ま、お仕事だけはキッチリやらせていただきますので♡そこは信用なさってくださいませ♡」
バンシー・ベネット
「蒲墨さん、一度失った信用を取り戻すのは大変だと言うことをよぉく覚えておいてくださいね。(ニコリと笑みを浮かべては)」
アルバ・メディアノーチェ
「えぇ、ギスギスしてんのが普通にこえぇんだけど。どこまでが負担なのかわかんねぇけど、まぁなんとかなるんじゃねぇの?怒んのはほどほどにな〜?センセー。長すぎると集中力切れるし」
燐灰 恣頼
「メディカルキャップ、かぶって…マスクして…手洗って……(フードを下ろしあなたを見て真似をし)」
バンシー・ベネット
「うん、上手上手....その後手を拭いてぇ........消毒液ねぇ。
全体に行き渡るようにごしごししましょうねぇ。」
宵月 秋夜
「先生だって怒りたくはないんだよ。でも、仕事中に正しい判断出来ない職員を見過ごすのは職務怠慢だからね。(すっと真剣な表情をしては首を横に振り)
なによりも先生は患者さんの安全を守るためなら先生は怒らなくてはいけない立場だ、ギスギスさせてしまったのは申し訳ないけれど…これは必要なことなんだよ。」
燐灰 恣頼
「…これ、手荒れてたらしみるな。(言われた通りに消毒し)
………(声のする其方を見て少ししょぼんとして)」
宵月 秋夜
「(恣頼さんに目を移しては優しく微笑んで)…言っておくけれど先生は恣頼さんには怒ってないからね。むしろ、今回職員の対応で君に肩身の狭い思いをさせてしまった事に対して申し訳ないと思っているんだ。」
バンシー・ベネット
「そうねぇ....だからスキンケアはちゃーんとしないとぉ(恣頼ちゃんを見て微笑み)
...そうよぉ、あまり気にしないでねぇ。
あ、秋夜さん....しぃちゃんにもガウン着てもらった方がいいかしらぁ?端っこでの見学ならいらないけどもぉ....(迷いつつ首を傾げ)」
蒲墨 幽莉
「そうそう、患者お2人は余計なこと考えず手術に集中しててくださいね~。大人には大人の事情があるって訳ですぅ。子供はな~んも気にせず気にせず♡」
アルバ・メディアノーチェ
「そもそも俺が許可したからこうなってんだよなぁ……。雰囲気が悪すぎんだろ〜。え、集中しろって俺、部分麻酔なの?」
燐灰 恣頼
「……分かった。…でも、お説教なら僕も受けるんだぞ…!ほんとに、全部僕が見たいって言ったからなんだからな…!」
蒲墨 幽莉
「あ~ら全身麻酔って結構リスクありますよぉ?足だけなら部分麻酔の方を私はおすすめしますけどぉ…どうしてもっていうなら全身麻酔でも良いですよぉ?」
アルバ・メディアノーチェ
「部分麻酔なのはいいけどどこに集中しろってんだよ。」
バンシー・ベネット
「しぃちゃん大丈夫よぉ、ね?次から気を付けましょうね。
........?(2人の会話に首を傾げ)広い部位の手術なら全身麻酔一択じゃないのぉ?小手術なら、部分麻酔でもいいけどもぉ....ええ....と、今日はどんな手術なのぉ?(困った顔で秋夜くんを見つめ)」
蒲墨 幽莉
「余計なことは考えるな、ってことですよぉ♡手術後の姿でもワクワクしながら考えといてくださ~い」
アルバ・メディアノーチェ
「絶対なんか考えるわ、そもそも熊だし」
蒲墨 幽莉
「今日の手術は結局足だけなんですよねぇ?変に全身麻酔とかして脳とか臓器にダメージ残った方が後々めんどうですよぉ?」
アルバ・メディアノーチェ
「それでも体の3分の1だけどな?そもそも部分麻酔でやるつもりだったんなら俺はこれ以上言わねぇし」
宵月 秋夜
「えぇと、今日の手術予定箇所が足の手術なんですよね。(バインダーに挟まった資料に目を落として)ですから…部分麻酔だと麻酔が効かない場合もありますし、万が一アルバくんに効かなかった場合にはリスクが大きすぎるので…状況によりますがどちらかに切り替えていく方向になるかと。アルバくんは身体の作り的に(チラ、とアルバくんを見ては)部分麻酔では効かない可能性が高いですね…ですので、バンシーさんのいう通り全身麻酔になるかと。(貴女の言葉に頷いて答えては)」
宵月 秋夜
「うぅん…先生は恣頼さんにお説教することが何にもないからなぁ…でも、わかった。
手術が終わった後に少しお話でもしようか。(貴方の言葉に頷いては)」
アルバ・メディアノーチェ
「俺、全身麻酔になるんだ?」
燐灰 恣頼
「…うん、気を付ける。(バンシーちゃんの言葉に頷き)
無いのか……?いいんだぞ、怒っても…!(慌てたようにぱたぱたと羽を動かして)」
バンシー・ベネット
「そうねぇ....局所麻酔しても効かない可能性もあるわよねぇ....それこそぉ、麻酔の効きも人によるからぁ....、ううん........、足の手術だと色々な例があるわねぇ....。」
宵月 秋夜
「まだ部分麻酔を試してみていないからどちらになるかはわからないけれど…ね。(アルバくんの問いかけに困ったように眉を下げては頷き)」
蒲墨 幽莉
「あ~先生は全身麻酔を推しますのね?まぁ手術のメインは先生ですしぃ?前例の無い手術ですし全身麻酔は全然候補に入ってくるとは思いますけど……」
バンシー・ベネット
「うん、いい子ぉ。じゃあ離れた所から見ておきましょうねぇ。(手袋を手早くつけると、恣頼ちゃんのサイズに合った手袋を開けて、口を開くと貴方の手に嵌めようとし)
じゃあ、今からはいい子にするっていう約束してぇ、後で秋夜さんとお話でおしまいねぇ。」
宵月 秋夜
「ふふ…その言い方だと私に怒られたいように聞こえるなぁ…(貴方のぱたぱたと揺れる羽にくすくすと笑っては)
怒る必要がないのに怒るのは、違うだろう?ただ、恣頼さんが何を思って今回の行動に出たのか、何を考えてそうしようと思ったのか…それは気になるから聞いてみたいなとは思うよ。」
アルバ・メディアノーチェ
「あ、じゃあ、部分麻酔して見てからやるのか?痛いのは嫌いだがまぁ、我慢するさ」
燐灰 恣頼
「うん…(頷いては大人しく手袋を嵌めてもらい)
絶対…怒られるんだと思った…。…うん、ちゃんと話すぞ!」
蒲墨 幽莉
「痛み感じたらちゃ~んと麻酔追加しますよぉ♡痛い痛いって暴れられたらこっちも怪我しますし、そこら辺はキッチリやりますわ♡」
バンシー・ベネット
「痛いのが嫌なら、全身麻酔にしましょう?
リスクは本人の持病が強くでるしぃ....特に問題なら続けられるわぁ。
今日の麻酔係はいないならモニターと麻酔は私がみるわぁ....、秋夜さんが指示してくれたら調整は私が外からするという形でどうかしらぁ?幽莉ちゃんは補助だから手が離せないしねぇ(全員の顔を見渡し)」
アルバ・メディアノーチェ
「暴れるつもりねぇよ。暴れたら怪我すんのそっちだろ?」(自分の手を見つめながら)
バンシー・ベネット
「(恣頼ちゃんの言葉に頷き)うん、ちゃんと話せるなら偉いわぁ....(ガウンを手短に着て待機し)」
蒲墨 幽莉
「まぁこ~んなに本格的な手術はこれが初めてですし麻酔専用係は1人いた方が良いのはそうかもですねぇ、今後のためにも色々把握しときたいですし」
宵月 秋夜
「一先ず…患者であるアルバくんに異論がないのであれば全身麻酔という事で進めて行きましょうか。
看護師や医師の判断も大切ですが第一は患者さんの意思です。局所麻酔で不安が残るのであれば多少のリスクはあれど全身麻酔で進めていくのが無難でしょう。」
アルバ・メディアノーチェ
「んー?んー、センセーに任せる。不安とかそういうのはまぁ、ないとは言い切れないけど、局部麻酔でも、俺は構わないっちゃ構わないし」
宵月 秋夜
「……こういう事も本当は事前に相談して決めるべき事なんだけどなぁ。医者や看護師は患者さんに取ってより良い決断を出せるようにアドバイスや方法を提案することはできる。だが、これだけは間違ってはいけないのが…最終決断を決める権利は私達にはない。…どちらにするのかを決めるのは君だ。(じっと貴方の目を見ては)」
アルバ・メディアノーチェ
「俺が決めればいいのね。不安がミリでもあるので全身麻酔希望しまーす」
宵月 秋夜
「…わかった。ありがとう、決断をしてくれて。アルバくんの意思が聞けて先生は嬉しいよ。
この後の事はどうか私達に任せてほしい。(貴方に笑みを向けては看護師を振り返り)…と、いう事でバンシーさん、蒲墨さん…全身麻酔と手術の準備をお願いします。
この後全身麻酔…アルバくんの容態が安定次第手術に取り掛かります。」
バンシー・ベネット
「はぁい、わかったわぁ....!(指示を聞くと直ぐに忙しなく動き、点滴の準備等をはじめ)」
蒲墨 幽莉
「はーい、先生の仰せのままに~(手をヒラヒラと振りながら準備する)」
蒲墨 幽莉
手術は無事終了し、安静室に移動しました。
しばらくして、中庭に行き、報告会に行きました。

 

投稿日時:2023-07-15 07:23
投稿者:どうあん再 ーアルバ・メディアノーチェー
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