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ひとり劇場

1日目Part3

Twitter企画どうあん再のチャットまとめ

アルバ・メディアノーチェ
「暴れるつもりねぇよ。暴れたら怪我すんのそっちだろ?」(自分の手を見つめながら)
バンシー・ベネット
「(恣頼ちゃんの言葉に頷き)うん、ちゃんと話せるなら偉いわぁ....(ガウンを手短に着て待機し)」
蒲墨 幽莉
「まぁこ~んなに本格的な手術はこれが初めてですし麻酔専用係は1人いた方が良いのはそうかもですねぇ、今後のためにも色々把握しときたいですし」
宵月 秋夜
「一先ず…患者であるアルバくんに異論がないのであれば全身麻酔という事で進めて行きましょうか。
看護師や医師の判断も大切ですが第一は患者さんの意思です。局所麻酔で不安が残るのであれば多少のリスクはあれど全身麻酔で進めていくのが無難でしょう。」
アルバ・メディアノーチェ
「んー?んー、センセーに任せる。不安とかそういうのはまぁ、ないとは言い切れないけど、局部麻酔でも、俺は構わないっちゃ構わないし」
宵月 秋夜
「……こういう事も本当は事前に相談して決めるべき事なんだけどなぁ。医者や看護師は患者さんに取ってより良い決断を出せるようにアドバイスや方法を提案することはできる。だが、これだけは間違ってはいけないのが…最終決断を決める権利は私達にはない。…どちらにするのかを決めるのは君だ。(じっと貴方の目を見ては)」
アルバ・メディアノーチェ
「俺が決めればいいのね。不安がミリでもあるので全身麻酔希望しまーす」
宵月 秋夜
「…わかった。ありがとう、決断をしてくれて。アルバくんの意思が聞けて先生は嬉しいよ。
この後の事はどうか私達に任せてほしい。(貴方に笑みを向けては看護師を振り返り)…と、いう事でバンシーさん、蒲墨さん…全身麻酔と手術の準備をお願いします。
この後全身麻酔…アルバくんの容態が安定次第手術に取り掛かります。」
バンシー・ベネット
「はぁい、わかったわぁ....!(指示を聞くと直ぐに忙しなく動き、点滴の準備等をはじめ)」
蒲墨 幽莉
「はーい、先生の仰せのままに~(手をヒラヒラと振りながら準備する)」
蒲墨 幽莉
手術は無事終了し、安静室に移動しました。
しばらくして残ったのは貴方と恣頼さんです。
燐灰 恣頼
「宵月!手術お疲れ様なんだぞっ(とことこと貴方の方に歩み寄り)」
宵月 秋夜
「おや…恣頼さん。(歩み寄る貴方に笑いかけては視線が合わさるように屈むと)
ふふ、ありがとう。途中色々あったけれど問題なく終わってよかったよ。
…君にも気を遣わせてしまったね。職員同士の問題が患者さんの前で起こってはいけないのに…ごめんね。(しゅんと肩を落としては素直に謝罪の言葉をこぼして)」
燐灰 恣頼
「謝らないでくれよ…、何度も言うが僕が無理言って半ば強引に入れてもらったんだからなっ…?あんまり幽莉を、怒んないでやってくれないか……?(ぱたぱたと小さく羽ばたき首を傾げ)」
宵月 秋夜
「(貴方の言葉にパチクリと目を瞬かせては)ふふ…本当に君は優しい子だね。
わかった、わかった…私の負けだ。(貴方の言葉に肩を竦めては格好を崩して)
恣頼さんの意思を尊重して今回だけは私からのお説教は少しだけにしておくよ。
…バンシーさんはあれでもかなり怒っていたからどうなるかはわからないけれどね。」
燐灰 恣頼
「ほんとかっ!よかった…っ!(安心した様子で息を吐き)
…んん。まあ幽莉、バンシーのこと何考えてるかわからないとか言ってたからちょうどいい機会かと思うがなっ(くすくすと笑って)」
宵月 秋夜
「元々ちょっとしたお説教だけで済ませる予定ではあったんだけれどね。すこ〜しだけ、今回の反省点を述べてもらうのと今後の行動についてお話をするだけで意地悪なんてしたりしないよ。(ニコニコと笑みを浮かべては)
うぅん…そもそも彼女の考えてる事を理解できる人がいる方が珍しいと思うんだけどなぁ…
今回の件で少しだけ日頃の態度をあらためてくれたらいいなとは私も思うよ。」
燐灰 恣頼
「ふむ…なら心配要らなかったなあ……
…なんだっ?宵月でも分からないのかぁ?ふ〜ん?仲良しじゃないのかぁ?
あいつ、日頃の態度良くないのか?そーなんだなあ、覚えとこう。(ふむふむと頷き)」
燐灰 恣頼
貴方はしばらくして報告会に行きました。

 

投稿日時:2023-07-15 07:20
投稿者:どうあん再 ー宵月 秋夜ー
閲覧数:5

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