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ひとり劇場

1日目Part2

Twitter企画どうあん再チャットまとめ

オオダ
食堂へ移動しました
來間 詩郎
 
久留米 幸
 
久留米 幸
「うん、ばいばい!……さてと。僕も食べ終わったしそろそろ見回りに行こうかな。じゃあね!」
魅無口 しおん
「あれ?他の方もいらっしゃった感じですか?

幸さん、お疲れ様です。行ってらっしゃい...です」
久留米 幸
「うん。またね!」

(退室)
魅無口 しおん
「....僕と詩郎くんだけになっちゃった」
(ラックからご飯出して)

「.....どうしよう...」
魅無口 しおん
「...あ!」
(ご飯持って配膳室の方へ行きます)

(退室)
左海 真
配膳室で作業していて、雪也さんがきました。
白 雪也
「お、おい、危ないぞ.....流石に」
魅無口 しおん
「ふぇ?」
白 雪也
「いやいやいや、ふぇ?じゃねぇよ.....」
白 雪也
「いやたまたまこっちに来たら二の腕に包丁当ててる姿が後ろから見えたから......」
魅無口 しおん
「あ、ポテチのついでに揚げ物作ろうとしてただけだよ??」
白 雪也
「揚げ物?.....なんの?」
魅無口 しおん
「ヤギ肉?」
白 雪也
「二の腕で唐揚げすな」
白 雪也
「揚げ物もらった方も困惑するわ」
魅無口 しおん
「....あ...好きじゃなかった??ヤギ肉...。獣臭いって言うもんね...」
白 雪也
「いや、お前の肉だから困惑するんだよ。
ヤギ肉とか鶏肉とかここに肉置いてないのか?」
魅無口 しおん
「.....??ヤギだけど...僕。」
白 雪也
「いやそうだけど一部だろうが。あと元人間を流石に食う気にはならんだろうし。お前痛いだろうが。アホか」
白 雪也
「頼むから自分を傷つけてくれるなよ。心臓に悪すぎる」
魅無口 しおん
「ん?ヤギは家畜だからそれが当たり前じゃないの??」
白 雪也
「えぇ....でもお前その前に人間だろうが.....」
魅無口 しおん
「....多分ヤギだよ。こんなとこいるんだし」
(にこっとして)
白 雪也
「だったとしても患者の立場で医者の手間かけさせることすんなよ.......(呆れ)」
白 雪也
「他に材料はあるんだ。わざわざ自分の使わんでもいいだろ」
白 雪也
「え?あるよな。ないと飯作れんだろうしなぁ」
魅無口 しおん
「...家畜または患畜って言わないか...まぁ、普通言わないよね

家畜はね、人間さんに利用してもらう為にいるんだよ??」
白 雪也
「ほれ、ここにお肉あったぞ」
(冷蔵庫を指さして)
魅無口 しおん
「確かにね。でもヤギも食べるよ?....正直なんの為に生かされてるか分からないから、僕は食肉用だと思ってたんだけど?」
白 雪也
「まぁそれは管理してる連中が知ってることで俺たちには知らされないだろうけど、そのうちなんかいってくるんじゃねーの?」
白 雪也
「それともなんだ.....飯になって食われたい的な願望でもあんのか?」
魅無口 しおん
「....だって...食材は無駄にしちゃいけないでしょ?」
白 雪也
「ここに食える食材あるんだからこっちから食えばいいだろ。それこそこの冷蔵庫の中身はもう死んでるんだぜ。腐る前に食べないと無駄になる」
魅無口 しおん
「確かに...そうだね!」
魅無口 しおん
「じゃ、オムライス作る?」
白 雪也
「突然のオムライス」
魅無口 しおん
しおん「この間お話ししたでしょ?」
白 雪也
「まぁな。そうだけども」
白 雪也
「ただ俺さっき飯食ったばっかりなんだよな」
魅無口 しおん
「....雪也くんならきっと入るよ!!成長期....だよね??」
白 雪也
「いや、流石に太るのでは...まぁお前が半分食うならいけるかも」
魅無口 しおん
「....んー、1口なら食べれるかなぁ...」
魅無口 しおん
「あ、ポテチとオムライス作って、コーラあるみたいだからコーラ持ってお絵描きしに行かない?他の人来るかもだし」
魅無口 しおん
「誰も来なかったら、杏季兄のお部屋の前にでも届けよ?」
白 雪也
「あーいいんじゃないか」
魅無口 しおん
「じゃあ作ろう」
(部屋を物色します)
白 雪也
「あとは食堂にとかにご自由にどうぞーって置いとくのでもありだけど、絵を描きたいなら談話室に行くほうがいいかもな(ぺいっと冷蔵庫を閉めて物色を始める)」
魅無口 しおん
「鍋は作業台の下にあったよ〜」
白 雪也
「コーラとか油は食料棚にありそうだ」
白 雪也
「あーポテチってもう作ったのか?」
魅無口 しおん
「あとは腸詰めと調味料と、お米は...炊いてあるのある?」
魅無口 しおん
「まだ作ってないよ。おじゃがさんも必要だね」
白 雪也
「とりあえず油とコーラと芋な。(机に置いて)」
魅無口 しおん
「ありがとう〜」
白 雪也
「生米はさっき見つけたが、あるかな。腸詰は冷蔵庫じゃねぇかな?さっき肉あったから」
白 雪也
「パックのやつあったぞ。」
魅無口 しおん
「腸詰め♪腸詰め♪」
(冷蔵庫を物色)
白 雪也
「冷蔵庫にもなんか炊いたお米のあまりあったけど。タッパーに入ってるから誰か個人のだろうし触らんほうがいいだろう」
魅無口 しおん
「あ、僕入れたやつだよ。口はつけてないよ」
白 雪也
「あ、そうなのか?自分用?」
魅無口 しおん
「...お昼残したら捨てちゃうかなって思って...でも食べる自信なかったから全部、冷蔵庫に入れたよ...」
白 雪也
「え?じゃあ飯食ってないの?」
魅無口 しおん
「......(きまり悪そうに頷く)」
白 雪也
「...じゃあポテチ作って食おうぜ。飯よりは食いやすいだろ。サクッとしとるし」
魅無口 しおん
「....油っこいのしばらく食べてないから...胃にグッときそう...」
白 雪也
「あー....んー。おにぎりでも握ってやろうか?
一つぐらいなら食べれないか?」
魅無口 しおん
「....んー、大丈夫だよ?朝食べたし。」
白 雪也
「....んー。でも昼は別にいると思うけどな。昼抜くなら夜はちゃんと食えよ。流石に一食だけじゃ体に悪いぞ」
魅無口 しおん
「...あー...さすがに隠すの難しくなってきちゃったから...言うね...食べるの苦手なんだ...ここ来る前も作るだけ作って、まともに食べてなかったし...」
白 雪也
「あーーーんーーそうなん?そりゃ大変だな。」
白 雪也
「飯食わん代わりに点滴とかでもしてたんか?」
白 雪也
「流石に全く食わんのは死ぬしなぁ」
魅無口 しおん
「サプリメント買ってたよ」
白 雪也
「なんかそういうの職員に頼んでみれば?食べるのが受け付けないから点滴とかサプリメント飲むとかできないか?って」
魅無口 しおん
「職員さんに迷惑かけられないし大丈夫」
白 雪也
「お前が倒れた方が迷惑だと思うが」
白 雪也
「今そうなってるか知らんけど、少なくとも健康になるために行くのが病院なんだから頼むことは変なことじゃないと思うぞ」
魅無口 しおん
「頼める人...いないんだよね...」
白 雪也
「さっきの狐?のせんせーは?」
白 雪也
「なんか優しそうじゃん?」
魅無口 しおん
「杏季兄?.....昔、クソみたいな性格してるって言われたんだよね。」
白 雪也
「え?誰が誰に?クソって言われたんだ?」
魅無口 しおん
「杏季兄に、僕が。....この間その話ししたら、そんな事言ったっけ?って言ってたからまぁ、僕の記憶違いだと思うけど。」
白 雪也
「へぇーなんか複雑なんだなー。お前たち知り合い同士だったんだな」
魅無口 しおん
「ちょっと一緒に生活してた事がある程度だよ。正直、再会したくなかったかな」
(笑顔で)
白 雪也
「えーまじー?怖」
白 雪也
「なのに差し入れはするんだな。仲がいんだか悪いんだかよくわかんねぇな」
魅無口 しおん
「杏季兄はポテチ(コンソメ)とコーラ結構食べてたよ〜」
白 雪也
「ふーん。とりあえずあっちは仕事なんだし、差し入れついでに聞いてみたら?」
魅無口 しおん
「....んー..どうしよう?」
白 雪也
「飯食ってないって他人から言われて無理やり食わされ続けるのと、ちょっとたのむだけ頼んでみるなら後者の方が簡単じゃね」
魅無口 しおん
「...そうだね...そうしてみる」
白 雪也
「ん。で、ポテチ作ろうぜ」
魅無口 しおん
しおん「だね。
あ、さっき物色してたら、気がついたんだけど作業台部分的に開閉できるみたいで、中に水道?シンク?あるみたい。」

(作業台の上野方のが部分的開いて中に水道みたいです。あと、作業台の中にある□は三口コンロらしいです。)
白 雪也
「へーー。(一緒に作業台を確認します)」
魅無口 しおん
「ま、おじゃがさん洗おっか」
白 雪也
「ん。」
(いそいそお手伝いをします)
魅無口 しおん
「洗ったら、皮むいて、スライスして、水拭きとって、油入れてカリッとさせるだけ。....皮剥きとかお願いしても...いい?」
白 雪也
「ん。それぐらいはできる」
白 雪也
「ピーラーある?」
魅無口 しおん
「作業台の下、収納スペースみたいになっててさ、結構色んな調理器具あったよ。あ、ピーラーもあった」
(どうぞします)
白 雪也
「へー。お、サンキュー(いそいそ皮剥きします)」
魅無口 しおん
「〜♪....あ、包丁は出してあるの使っていいと思うよ」
(油、鍋に入れて温めてます)
白 雪也
「俺、そんな薄く切るの得意じゃないからスライサー使うわ」
白 雪也
(シュッシュっと薄くスライサーでジャガイモを切っていきます)
魅無口 しおん
「スライサーの存在を忘れった...さすがだね」
白 雪也
「そーかー?楽に家事できた方が俺が助かるだけだよ。」
魅無口 しおん
「なるほど。雪也くんも家事してた人なの?」

(スライスしていただいたであろうじゃがを回収して処理しながら)
白 雪也
「おー。まーなー。」
白 雪也
「あんま得意じゃねーけど。あんたも家事するの?それとも料理が趣味なだけ?」
魅無口 しおん
「...ん、一人暮らし頑張ってたから、多少は家事するけど、あとはバイト?飲食店。」
白 雪也
「おーすげーじゃん」
魅無口 しおん
「....そうかな?」
白 雪也
「おう。だって家事大変だろ?一人暮らしで頑張ったんのすげーじゃん」
魅無口 しおん
「....ご養親に迷惑かけたくなかっただけだよ?」
白 雪也
「なおさら偉くね?」
白 雪也
「ちゃんと1人で生きるって結構大変だと思うから。自信持てよ」
魅無口 しおん
「....それで周りの人に心配させちゃって...ご迷惑かけちゃったんだよね...」
白 雪也
「ふーんなんで迷惑かけるほど心配されたの?飯食わんくて倒れたとか?」
白 雪也
「ただ生きてて心配されてんなら。すまん。ありがとなでも俺大丈夫っていうしかないだろ」
魅無口 しおん
「...なんか浮き沈み激しい時があるとか、爪ガッチガチにしてたりとか....かな?」
白 雪也
「そりゃ大変だな。精神病院とかには入ったんか?まぁここ病院だからここで聞くのもなんだけど」
魅無口 しおん
「行きたくなかったけど、知り合い...いなさそうな病院行こうとしたら...今なんだよね...」
魅無口 しおん
「ま、いっか。ポテチ揚げよう!!」
(じゅー)
白 雪也
「えーーまじー?結局そこでかち合うとかあんたも大変だな」
魅無口 しおん
「もう...なんか運命だよね」
(いい色合いになったら油から引き上げて処理しながら)
白 雪也
「おー。うまそうじゃん」
魅無口 しおん
「あとは味付けだね。コンソメと塩コショウ適当にかければいっか。」
白 雪也
「ちょっとずつかけて味の調節すればいいんじゃないか?」
魅無口 しおん
「そうだね!!」
(適当に調味料パラパラ)
白 雪也
「ちょっともらうわ〜味見ってやつ(ヒョイパクッ)」
白 雪也
「ん。悪くないんじゃないか。逆にこれ以上かけるとくどいかも」
魅無口 しおん
「わかった!!味見ありがと」
魅無口 しおん
「じゃ、お皿に盛り付けよっか
......あ、お昼過ぎてからだいぶ経っちゃたみたいだし、オムライス、やっぱり今度作らない?」
白 雪也
「おー。んじゃあキッチンペーパーがなんかしいて〜」
白 雪也
「おう、楽しみがまた増えたな」
魅無口 しおん
「ありがと、オムライス後にしてくれて。ジッパー袋とかあったら持ってた方がいいかな?」
白 雪也
「あー。全部食いきらないかもしれないからその方がいいかもな」
魅無口 しおん
「(ゴソゴソして).....あ、あった。1枚失敬して...」
魅無口 しおん
「談話スペース行こうか」
魅無口 しおん
「あれ?コーラ持ったっけ??」
魅無口 しおん
「あ、そして片付けを完璧に忘れてたよ」
魅無口 しおん
「揚げ油は...適当に紙で吸ってゴミ箱にぽーいっと...あと鍋とかスライサーとか洗ってシンクの辺りに置いておけば乾くかな。」
(とりあえず片付けして)
白 雪也
「紙コップ一緒に持っていけばいいか?」
魅無口 しおん
「よろしくお願いします〜」
白 雪也
「よし準備万端だぞ。」
白 雪也
「行くか」
白 雪也
談話スペースに移動したらお絵描き用具がなくなっていました
魅無口 しおん
「......((´・ω・`)とした顔)」
白 雪也
「ありゃ無くなってるな」
白 雪也
「まー誰かが持っていったんだろ」
魅無口 しおん
「....どうしよっか...」
白 雪也
「ここにも紙とペンとかないか探してみるか?」
白 雪也
「なかったらまた受付から持ってきゃいいだろ」
魅無口 しおん
「数本と数枚なら今持ってるけど」
白 雪也
「あー。まじ?じゃあ今日のところは、それで絵を描けばいんじゃね。」
魅無口 しおん
「そうしよっか!!」
白 雪也
「ん。」
魅無口 しおん
「はいどうぞ」
(少量しかない紙と筆記用具をテーブル(壁側の方に)置きます)
魅無口 しおん
しおん「.....そういえば僕、人形欲しいなぁってたまに思うんだよね

(お絵描き始めます)」
白 雪也
「おお。さんきゆー」
白 雪也
「やっぱ探してみたけどここには絵を描くものとかなさそうだな」
魅無口 しおん
しおん「また明日、いっぱい描こっか」

(描き描きして満足げに)
「とりあえず、かけた」
魅無口 しおん
「あ、杏季兄に持ってくの忘れてた...
急いで届けに行ってくる。
お絵描き道具ちょっと置いておくね」
魅無口 しおん
杏季さんの部屋と間違えて、幽莉さんの部屋にポテチを置いてきました。
魅無口 しおん
「ただいまー
ポテチ半分、お部屋の前に置いてきちゃった」
白 雪也
「ん。おつかれ」
白 雪也
「(カリカリ適当な絵を描いている)」
魅無口 しおん
「あ、ポテチ半分残したから持ってていいよ......袋...もうないから皿だけど...」
白 雪也
「流石に....袋欲しいな。厨房に取りに行こうかな」
白 雪也
「あんた、夜飯は食うなりサプリメント用意してもらうなりしろよ」
魅無口 しおん
「....わかった」
白 雪也
「ん。約束だぞ。」
(嫌がるそぶりがなければ適当にあたまぽんぽんってします)
魅無口 しおん
「....あ...うん」
(嫌がってはないけど、目線逸らします)
白 雪也
「(ジト〜....とした目でみて)」
「んじゃ、俺。袋とってくるわ。あんたどうする?」
魅無口 しおん
「...じゃあ、僕先に食堂行ってるね...」
白 雪也
「おう。んじゃまた後で」
魅無口 しおん
「...はーい」
白 雪也
「ん。えらい。えらい」
白 雪也
報告会に行きました。

 

投稿日時:2023-07-15 03:04
投稿者:どうあん再 ー魅無口 しおんー
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