もしもパルデア四天王がシェアハウスをしていたら。第五話
なんとか片付けが終わった四天王シェアハウス。そこにオモダカが来訪して……
- あれから数十分後…
- や……やっと終わった……
チリ
- とてつもないくらいに長くなってしまいましたね……
ハッサク
- これからは…定期的に掃除しますか…
アオキ
- せやな……ホンマ反省……
チリ
- でもポピー、おそうじとっても楽しかったです〜!
ポピー
- なはは、ポピーはポジティブさんやなぁ!
チリ
- その時、シェアハウスのチャイムが鳴った
- あ、来たんとちゃいます?
チリ
- は〜い、今行きますですよ〜!
ハッサク
- …お腹減った……
アオキ
- アオキおじちゃん!きっともう少しです!がまんがまんですから!
ポピー
- そうですね……
アオキ
- ━━━━━━━━━━━━━━━
- お邪魔しますね。…おや、とても清潔ですね、定期的に掃除しているのですか?
オモダカ
- …………え、えぇまぁ……(大嘘)
ハッサク
- そういえば…何故急にここに来る事にしたのですか?
ハッサク
- 何の変哲もない理由ですよ。最近はここに顔を出せる機会がなかったので。
オモダカ
- ポピーもオモダカさんに会えるの嬉しいです〜!
ポピー
- ふふ、そう言って頂き光栄です。
オモダカ
- ……
アオキ
- アオキさん、トップが来た途端に晩飯の材料確認するのは流石にアカンと思うで…!また怒られて仕事量増えてもチリちゃん知らんよ…!(小声)
チリ
- …こうでもしないと…悪寒がして……
アオキ
- 嘘やろ……!?
チリ
- ……チリ、アオキ、そこで何をしているのですか?
オモダカ
- もうそろそろご飯の準備したほうがええかな〜って思って、ちょっと材料確認しとるだけやで〜(ほんまビックリした……)
チリ
- はい……チリさんの言う通りです……
アオキ
- そうなのですね…確かに、そろそろ晩御飯の時間ですね。
オモダカ
- ……そういえば、小生この前、たこ焼きの材料を買ってきたのですが……
ハッサク
- あ!ならその材料でタコパしよ〜や!
チリ
- たこ焼き器なら…そこの棚にありますよ…
アオキ
- たこやき食べれるんですの?ポピーとっても楽しみです〜!
ポピー
- ふふ、素敵な時間になりそうですね。
オモダカ
- 続く!